このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第85話のあらすじを吹き出しで見ていきます。また後半には、感想も書いていますので最後までお付き合いください。
エール第84話のあらすじの最後に、裕一(窪田正孝)に戦地への慰問の話がやってきます。それを神妙な面持ちで聞く裕一。
エール第85話のあらすじでは、裕一が軍に慰問をお願いされるところから始まります。それに答えようと考える裕一。エール第85話のタイトルは「夢の続き」です。
エールあらすじ85話










その1ヶ月後です。広告音楽協会から連絡がり裕一に正式な慰問の命令がでました。5日後に出発です。









そこに、電報が届きます。浩二(佐久本宝)からでした。まさ(菊池桃子)が倒れた知らせでした。裕一は、慌てて広告音楽協会へ行きました。
しかし、まさはそこまで悪くないので、慰問に行くようにというのが軍からの返答でした。



音の目が潤みます。そして、裕一は家族写真をみながら手紙を書き着替えます。






裕一の書いた手紙の中身は、必ず生きて帰ります。戦争が終わったら一度、夢の続きを始めましょう。というものでした。エール85話のあらすじはここまで。エール第86話のあらすじにつづく。
エールの感想第85話
エール85話のあらすじでは、裕一が戦地へ慰問に行くというストーリーでしたね。まさが倒れたという話があったので、中止になるかなとおもったのですが・・・。
音や華からすると、心配しかないですよね。きっと。召集令状じゃないし、断ることもできたのに裕一は行く。みんなが行ってるからという理由で。
すごく怖いですよね。鉄男の話だと、慰問といっても危険な場所だって聞いているのに・・・なぜそこまでして最前線に行くのかな。
やっぱり自分だけ召集令状が免除されたことが影響しているのかな。あと、その後の予科練の映画も大きく影響しているような気がします。
まあ、まだ兵隊としていくわけではないから帰ってくる確率が高いですけど・・・音楽なら戦地に行かなくても作れるんじゃないって思ってしまいました。
もちろん、戦地に行くことでみんなを勇気づける音楽を直接やることは可能かもしれません。しかし、そんな余裕もないくらい戦っているかもしれません。
戦地で戦っている人を見たい。その気持ちもわからなくはないですが、怖いですよね。その気持ちって。裕一が思い描くものときっと異なるでしょうから。
どっちかっていうと、地獄絵図みたいなイメージです。鉄男の言うようにいくべきではなかったって思う時が来るのかなって思ってしまいます。
鉄男が反対しても裕一が戦地に行く。小学生の頃なら考えられないですけど、環境や目に見えない空気って怖いなって改めて思いました。エール85話の感想はここまで。エール86話の感想につづく。
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