このページは、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」の第9話のあらすじを吹き出し方式でお伝えしています。また、後半には感想も書いています。
エール8話のあらすじの終わりに、警察から連絡があったといわれ音(清水香帆)の担任の先生が驚いているところで終わりました。
エール9話のあらすじは、その説明を先生がするところから始まります。エール9話のタイトルは「父の死」です。
エール9話あらすじ
警察からの知らせは、音の父・安隆(光石研)が亡くなったという知らせでした。大阪で子供を助けようとして、電車ではねられたのです。安隆の死は突然でした。葬式が終わり1週間がたちました。



そして、光子(薬師丸ひろ子)は安隆の希望で遺骨を海にまきました。その後、家でご飯を食べます。


銭湯の帰りに、いつものように団子を食べました。











そして、家族みんなで手を合わせました。その晩、光子は安隆の遺影に向かっていいました。

光子は、仕事で軍との仲介をしてくれていた打越金助(平田満)に挨拶に行きます。









それから、光子は取引先を回りますが主が亡くなった馬具屋と取引を続けるところはありませんでした。その頃、竹取物語の練習は大詰めになります。
かぐや姫を演じる良子が、最後月に帰るのはおかしい。わからないのでできない。先生が注意してもやめようとします。
音が頑張るように促すと、良子は音が休んでた間もずっと練習してたから、おじいさん2の音は口出さんよう食ってかかります。
良子は、音が竹取物語なんか言い出すからこんなことになるのだとさらに怒ります。そして、親戚中が見に来るところで失敗したら何いわれるかと音に言います。

音が家に帰ると、吟(本間叶愛)が言います。


そう言って、音は職人頭の岩城を探しにいきました。


そう言って、岩城はいなくなりました。






エール9話のあらすじはここまで。エール10話のあらすじにつづく。
エール9話感想
エール9話のあらすじで、音の父・安隆が電車にはねられ亡くなってしまうというストーリーでした。そして、音の家は大変な状況になってしまいます。
急に父親が亡くなるってすごく大変なことだなって思いました。ただ、いなくなるってだけでなく音はお父ちゃんっ子だったので余計でしょうね。
しかも、そんな悲しみにくれる中で家も大変な状況に陥っていましたね。あの打越って男悪いですよね。相当気持ち悪い。人の弱みにつけこんで最悪です。
でも、この時代だから女子供にっていうのは・・・男はみんな思っているのかもしれませんね。職人頭の岩城も同じことを言っていました。
岩城の言うように、職人にも職人の生活があるので・・・仕事がないと生活はできないですよね。でも、もうちょっと踏ん張ってもええんちゃうかなって思いました。
光子と一緒に営業に行くとか・・・やることやって無理やったら他に行けばいいと思うんです。でも、やっぱり職人からすると自分の仕事じゃないって思うのかな。
今の世の中は、コロナショックで大ごとになってるので会社は一致団結しないとやっていないところが増えています。私の知っている飲食店も潰れています。
だからこそ、岩城には踏ん張って欲しいなって思いました。光子は今後どうするのかな。なんか手がないと子供3人いてるからなあ。
かなり切実な問題だと思います。打越をなんとかギャフンと言わせたいですね。エール9話の感想はここまで。エール10話の感想につづく。