今回は、NHKの朝ドラ「エール」の第91話を吹き出し形式のあらすじでお伝えいたします。また、後半には第91話の感想をお伝えいたします。
エール90話のあらすじでは、裕一(窪田正孝)が戦争に人々を送り込むような音楽を作っていたことに責任を感じて、曲を作れなくなりました。
エール91話のあらすじは、音(二階堂ふみ)が岩城(吉原光夫)のお見舞いに行くところから始まります。エール91話のタイトルは「岩城の死」です。
エールあらすじ91話
終戦から3ヶ月裕一は曲を作ることができませんでした。そこに音が挨拶をします。


裕一のことを心配していた音は、鉄男(中村蒼)に様子を見てもらうようにお願いしていました。鉄男は、バンブーでその話をします。




その頃、豊橋では光子(薬師丸ひろ子)が今後のことを考えていました。



その頃、裕一の家に池田(北村有起哉)がやってきていました。







そう言って話ます。それを聞いていた華が裕一に言います。



その頃、音は岩城のところに到着しました。光子は、医者から心の準備をしておくように言われました。そして、音と再会します。




そして、五郎(岡部大)が新しい商売を思いつきます。野球のグローブです。

しかし、岩城に反応はありませんでした。そして、音は汽車に乗って東京に帰ります。光子が付き添いをしていると、岩城が突然口を開きました。

そう言って、逝きました。そして、岩城の遺影に手を合わせます。

吟(松井玲奈)が帰らなかったのは、智彦(奥野瑛太)の就職が決まらなかったためです。智彦は、くず鉄集めの仕事を断りました。
裕一の家の外では、近所で悪口を言われていました。エール第91話のあらすじはここまで。エール92話のあらすじにつづく。
エール91話の感想
エール91話のあらすじは、あちこちに話が飛ぶ内容でしたね。裕一は、相変わらず曲が書けない状況が続いていますが、依頼はある。
音は、岩城を心配して豊橋にいったん帰りましたね。でも、音が東京に戻ってすぐに岩城は亡くなりました。でも、岩城はずっとかっこよかったですね。
光子の夫が亡くなった時だけ、辞めようとしてちょっとって思うことありましたけど、五郎を一人前に育て、ずっと光子の元で仕事をしてきました。
一つのことをずっと続ける職人ってすごいと思います。やがて、それができなくなる時代が来ることもありますが、それでもずっと同じことを続けるってだけで私は尊敬してしまいます。
どうしても、岩城さんは怖いってイメージがありますが心の奥底はすごく優しい男なんだと思います。だから、五郎に厳しく指導したんだと思います。
自分の後をしっかりと継いでほしかったから。しかし、五郎はよく考えましたね。グローブってあまり作ってるところなかったんじゃないかなって思います。
野球って、戦後に大きく発展したイメージがあるので先見の目があるんでしょうね。裕一は、池田の話に乗ることになるんでしょうか。
華の言葉が裕一に届いてくれればいいんですけどね。曲が書けないってのは気になりますね。裕一は、仮に曲を書かずにいるのであれば何かを始めないといけないのでしょうけど。
そのあたりのことは、何か考えているのでしょうか。気になります。エール第91話の感想はここまで。エール第92話の感想につづく。
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