このページは、朝ドラ「エール」の第92話を吹き出し方式であらすじを解説しています。後半に92話の感想も書いていますので興味があればお読みください。
エール91話のあらすじで、裕一(窪田正孝)は曲をつくることができませんでした。そんな裕一のところに劇作家・池田(北村有起哉)が曲を依頼にやってきました。
エール92話のあらすじは、吟(松井玲奈)の夫・智彦(奥野瑛太)が出かけるところから始まります。エール92話のタイトルは「人生を変える仕事」です。
エールあらすじ92話


智彦は答えることなく、出かけました。闇市にいた元軍人である智彦は、絡まれて殴る蹴るされます。それを見て、財布を盗む子どもがいました。しかし、その子どもは大人にお金をとられます。




そして、智彦が探しているのを確認して


その子供は、それを持ったままいなくなりました。その頃、吟は、古山家に来ていました。





音楽をまたはじめたいという音にバンブーの恵(仲里依紗)は言い方がいるという。それで、音は裕一に報告します。








少し声を出すと、友達が来たとやってきたのは御手洗(古川雄大)でした。


そして、御手洗は占い師をしていました。そのことを裕一に話します。


でも、フラッシュバックして譜面が怖いと裕一は打ち明けました。


そう言って、裕一はその場からいなくなりました。その後、1年半の月日が経ちました。華(古川琴音)は中学3年生となり、思春期になりました。裕一の分解した時計は10個にもなりました。
一方、吟の家では智彦と吟が喧嘩をしていました。




音は、御手洗のところでタロット占いをしています。



その頃、池田(北村有起哉)の戦争孤児の物語の話が進んでいきます。そして、池田は裕一の家を訪ねます。

池田は、裕一に台本を見せます。






エール92話のあらすじはここまで。エール93話のあらすじにつづく。
エール92話の感想
エール92話のあらすじでは、吟の夫である智彦の仕事が決まらずイライラしているという内容と、音が音楽のレッスンを再開したという内容でした。
その中で、御手洗ミュージックティーチャーが出てきたり、だいぶ明るい回になりました。久しぶりにオープニングの曲が流れたので、安心しました。
しかし、吟の夫は軍人のプライドをそのまま持っているのでなかなか難しいですよね。そのプライドの鎧を脱ぎ去らないとなかなか前にはすすめない気がします。
なにか、これをやりたいってものを見つけられればうまくいくんでしょうけど・・・今の感じだとそれは厳しいんだろうなって思います。
財布をすった少年との関係が今後あるのかなってところを感じました。一方、音は音楽を再開しましたね。裕一が働いてないので、貯めたお金で生活しているのかな?
智彦もそうだし、裕一もそうだけど戦争で時間が止まったままですよね。当時はそんな人が多かったのかなって思います。
もちろん、智彦や裕一は蓄えがある程度あるからゆっくりできてきたんだと思うけど・・・普通の人はお金もないから生活も待ったなしだったんだと思います。
あと、やっぱり気になったのは御手洗ですね。音に裕一の次の仕事が人生をかえるって言っていましたので、それが池田がもってきた仕事なのかな?
戦災孤児の話ということで、裕一からすると戦争のことを考えなければいけないので厳しい仕事になるかもしれませんね。
でも、池田の熱意に負けて裕一は曲を書きそうな気がします。エール92話の感想はここまで。エール93話の感想につづく。
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