このページは、NHKの朝ドラ「エール」の第94話を吹き出し形式で紹介しています。また、後半には第94話の感想も書いています。
エール93話のあらすじで、裕一(窪田正孝)が作曲した曲が主題歌のラジオドラマ「鐘の鳴る丘」が大ヒットしました。
エール94話のあらすじは、智彦(奥田瑛二)が働き始めて2ヶ月経過したところから始まります。エール94話のタイトルは「戦災孤児の想い」です。
エールあらすじ94話


裕一は、悩んでいました。







2週間後、裕一は長崎に飛びました。

そして、裕一は永田のところに案内されます。













一方、吟(松井玲奈)は何をしているかわからない智彦の後をつけ、ラーメン屋で働いていることを知ります。智彦は、毎日ネギを切る練習をしていました。


そう言ってネギを切ります。






そして、智彦はネギに合格します。

その頃、長崎ではユリカ(中村ゆり)と永田が話していました。




エール第94話のあらすじはここまで。エール第95話のあらすじにつづく。
エールの94話感想
エール94話のあらすじでは、智彦が戦災孤児のケンのおかげでネギからチャーシューにステップアップしていきました。また、裕一は「長崎の鐘」の主題歌を作るために長崎に行きました。
智彦は、なんか本気でラーメン屋で働く感じになってきましたね。吟は、そのことを心配していますが・・・言えない理由はなんなのかな。
おそらく、軍人のプライドがそうさせているのかな。そんなことを想いました。ラーメン屋で働くってことを軍人がしそうもないですからね。そう思うと、吟はどう聞き出すのかな。
そんなことを思いました。まさか、後つけてみたとかってなかなか言えないでしょうし。智彦が本気になった時に、吟に伝えるんだろうなって思います。
その時に、はじめて軍人としてのプライドを脱ぎ去るのかなって。でも、戦災孤児の子のおかげですよね。ネギの試験合格したの。子どもであっても、教えてくれるのは先生。
そんな見本のようなシーンでした。この二人の関係を見ていると、本当の親子のような感じです。いい関係になってほしいなって思います。
裕一は、迷っていますよね。神がいるのか聞く相手に、堕ちるとこまで落ちろって普通言わないですよね。どこまで考えても、答えなんかないような気さえしてきます。
それでも、裕一はその答えを探すためにずっとこもっている。本当にユリカと永田が言うように、裕一は真面目ですよね。くそ、真面目です。
そこが裕一のいいところでもあるんですけどね。エール94話の感想はここまで。エール95話の感想につづく。
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