このページでは、NHKの朝ドラ「エール」の第96話のあらすじを会話形式でお伝えしています。また、感想も後半に書いていますのでご覧ください。
エール95話のあらすじで、智彦(奥田瑛二)は軍人の頃の同期の誘いにより貿易会社に就職することになりました。
エール96話のあらすじは、智彦が貿易会社で働きはじめて1ヶ月経過したところから始まります。エール96話のタイトルは「生き方」です。
エールあらすじ96話
智彦は、貿易会社での評判も上々と言われ安心していました。しかし、採用理由を同期がラーメン屋で働いているのが恥ずかしいと言われた言葉に違和感を持ちました。
その晩、智彦が闇市の戦災孤児のケン(浅川大治)のところにいくと、起き上がりません。ケンを病院に連れていくと、2,3日休めば大丈夫だと医者に言われます。病院に吟(松井玲奈)がやってきます。


そして、回復したケンを吟は家に連れて帰り、ご飯を食べさせます。

そこに、智彦が帰ってきます。

それに、うなずく智彦。そして、ケンが寝た後に酒を飲みながら話します。


そう言って飲みます。






翌日、智彦は貿易会社に辞表を出しました。そして、ラーメン屋に行って頭を下げました。



そして、店主の天野は代々木に店を構え屋台は智彦が引き継ぐことになりました。


そんなある日、智彦はケンに声をかけます。





そして、裕一の家族も智彦のラーメン屋にやってきて美味しいと食べました。
裕一は、池田(北村有起哉)と打ち合わせしていました。池田は、博打で大負けたことを理由に女性に出ていかれたという。




そして、裕一が家に帰ると高校野球の曲を作って欲しいと依頼がありました。一方の音(二階堂ふみ)は、オーディションを受けてみないかとベルトーマス羽生(広岡由利子)にすすめられます。





こうして、音がオーディションを受けることが決まります。エール96話のあらすじはここまで。エール97話のあらすじにつづく。
エールの96話感想
エール96話のあらすじでは、智彦が貿易会社を辞め屋台のラーメン屋の店主になるというストーリーでした。ケンも一緒に住み始めることになりましたね。
智彦は、軍人だったころ本当に嫌な人間だったのですけど・・・戦争が終わってから少し変わりましたね。丸くなったというか、とらわれなくなったというか。
それは、ずっとそばで支えてくれた吟のおかげもあるんでしょうね。そして、何よりも闇市のラーメン屋で働いたことが大きな転機だったと思います。
吟が智彦に、初めて追及するというか物申すって感じだったのが今回はすごくよかったです。これまでは、吟は何も言えない感じでしたからね。それがちゃんと話できた。
吟が思っていることをちゃんと智彦に言えたってのがよかったです。そして、ケンが住み込みで働くことになりました。吟のところは子どもがいないので、今後養子になるのかな。
ちょっと生意気やけど、心は優しい人物なのでいいかもしれませんね。吟と智彦にケンがいれば、これまで以上に家が明るくなると思います。
一方、変化があったといえば音がオーディションを受けることになりましたね。子育てに戦争と、なかなか歌の世界に戻ることができていなかった音。
今回が初めてのチャンスかなって思います。今後、音が裕一と一緒に音楽活動をしていくのかな。楽しみです。エール96話の感想はここまで。エール97話の感想につづく。
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