このページは、NHKの朝ドラ「エール」第97話のあらすじを会話方式、吹き出し形式で見ていきます。後半には、感想も書いていますので興味があればご覧ください。
エール96話のあらすじの終わりに、音(二階堂ふみ)が舞台のオーディションを受けることを決めました。
エール97話のあらすじは、音が御手洗(古川雄大)の占いの部屋で話をするところから始まります。エール97話のタイトルは「変わり果てた久志」です。
エールあらすじ97話






裕一と鉄男(中村蒼)がコロンブスレコードにいるところに、藤丸がやってきます。

藤丸は、そう言って2人を家に連れていきます。そこには、かわりはてた久志(山崎育三郎)がいました。







藤丸は、裕一の家で久志の実情を説明しました。お父さんも亡くなって、農地を取られて歌も辞めていたという。酒と博打でどうしょうもない状態だから、時々ごはんをもっていっていたという。




翌日、裕一が久志のところに行くと麻雀をしていました。

裕一は、食い下がろうとしますが博打仲間にすごまれて裕一は帰ります。



翌日、裕一は高校野球の曲のために大阪に向かいました。公募された詞を見て意見を求められます。

裕一の意見が採用され、詞は「栄冠は君に輝く」が採用されました。裕一は曲をイメージするため、甲子園のマウンドにたちます。すると、裕一に「栄冠は君に輝く」の曲が降ってきて仕上げました。
それを音が歌います。


そして、裕一は栄冠は君に輝くの曲をもって久志のところに向かいます。


エール97話のあらすじはここまで。エール98話のあらすじにつづく。
エールの97話感想
エール97話のあらすじは、久志がかわりはてた状態で登場するというストーリーでしたね。なんで、あんなに変わってしまったんだろう。
確かに、お父さんは死んだかもしれないし、農地はとられたかもしれない。でも歌を辞める理由にはならないよね。それって。
歌を辞めなければ、久志は賭博をしたり酒におぼれたりってないと思うんです。だから、なにか歌を辞める理由っていうのがあると思うんです。それがなんなのか気になります。
裕一は、「栄冠は君に輝く」を久志にって思っているみたいだけど・・・大丈夫かな。今の感じだとまだ早いような気がするんだけどなあ。
もう少し、人間関係が再構築された後の方がよいかなって思います。なんか、別の世界に生きる人みたいになってしまって残念ですね。
プリンスの面影ゼロになっていますから。久志は立ち直ることができるのかな。裕一もそうだけど、鉄男がどんなことを伝えるのかが気になります。
久志が立ち直るきっかけは、歌っていう裕一の気持ちはわかるけど・・・「栄冠は君に輝く」を歌ってもらうとなると、短期に回復になりますよね。
それが難しい気がするんですよね。音も言っていたように、時間をかけてが正解じゃないかなって。エール97話の感想はここまで。エール98話の感想につづく。
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