エール23話あらすじ「唐突なプロポーズ」感想

このページは、朝ドラ「エール」の第23話のあらすじと感想をお伝えしています。エールのあらすじが気になる。感想が読みたいというあなたは最後までお付き合いください。

エール第22話のあらすじの最後に、三郎(唐沢寿明)が裕一(窪田正孝)を訪ねて音(二階堂ふみ)の家にやってきました。

 

エール23話のあらすじは、音と姉妹が三郎と裕一の会話を見ているところから始まります。エール23話のタイトルは「唐突なプロポーズ」です。

エール23話あらすじ

エール23話のあらすじは、音の姉妹が裕一と三郎の様子を陰から窺っているところから始まります。梅(森七菜)は裕一を留学させるために音と別れさせるつもりだと推測していました。

最初は和やかな雰囲気でしたが、どうして音のファンレターに返事を書いたのかと尋ねられた裕一は突然音にプロポーズをしてしまいました。

 

音も初耳で動揺しますが、裕一のプロポーズを受けようとしてしまいます。驚いた三郎と光子はお互いの子供をけなすような言動を始めて、口喧嘩になってしまいました。

険悪なムードの中お饅頭を食べ始めますが、三郎はお腹を壊したらしくトイレに駆け込みます。お饅頭を食べた光子はお茶を入れるとその場を離れます。

 

裕一と音はお互いの気持ちを確かめ合い、「二人でエールを送り合ってお互い音楽の道極めよう」という裕一の言葉に音はプロポーズを受け入れます。

そのまま二人がキスをしている瞬間を光子が見てしまい、驚いて部屋に入らずに戸の陰に隠れていました。

 

再び4人が居間にそろうと、三郎は裕一の養子先の家は厳しく、仮に結婚を許されても二人とも結婚の代わりに音楽の道を諦めろと言われたらどうするのかと二人に問いかけます。

二人が答えられず黙り込んでいると、光子は先ほどとは一転して二人を応援する方向に話を進めます。

 

突然主張を変えた光子に三郎が驚いていると、光子は先ほどのキスシーンを見てしまったことを話し、「汽車は走り出しました。もう止まれません」と独自の見解を述べていました。

そして、光子は座布団から降りて、一族を説得するよう手をついて三郎に頭を下げます。

 

そして、音の父親の遺影と十字架を持ってきて、二人にお互いをしあわせにすると誓わせ、再び三郎に古山家の事をお願いしていました。

それを受け、三郎が「なんだかわかんねえが俺に任せとけ!」とまた大口を叩きました。エール23話のあらすじはここまで。エール24話のあらすじにつづく。