2020年1月30日に放送のNHKの朝ドラ「スカーレット」100話のあらすじをお伝えします。また、後半には感想も書いていますので、興味があるあなたは最後までご覧ください。
スカーレット99話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の激しい口論の結果、八郎が武志を連れて出ていきました。
スカーレット100話では、そんな喜美子を心配して親友の照子(大島優子)がやってくるところから始まります。スカーレット100話のタイトルは「目覚ませ」です。
スカーレット第100話あらすじ
照子が険しい表情で川原家にやってきました。











喜美子と八郎のことを百合子(福田麻由子)はマツ(富田靖子)に聞きます。


そこに、武志が帰ってきました。武志は、象さん見に行くねんって浮かれていました。




そう言って、3回目の窯たきを喜美子はスタートさせました。祈るように仕上がりを待つ喜美子。しかし、望んでいた色はでませんでした。3回目も失敗です。頭を抱える喜美子。
そのタイミングで、武志が帰ってきました。喜美子は、武志の通知表を見ます。

武志は、喜美子に聞きます。お母ちゃんは?失敗したん?あかんやん。お母ちゃんの通信簿は1やなあって言われます。武志を寝付かせたあと、百合子と話をします。





武志と喜美子は一緒に大阪の動物園に行きました。武志が風船をもらって、泊まるところに向かいました。行くとちや子(水野美紀)が待っていました。

ちや子のところに到着したところでスカーレット100話のあらすじはおしまい。スカーレット101話のあらすじにつづく。
スカーレット第100話感想
スカーレット100話のあらすじでは、喜美子と八郎が別居したことで照子が心配してやってきました。また、3度目も失敗した喜美子は信作と百合子の計らいで武志と一緒に大阪に行くことになりました。
う~ん。なんか、喜美子がどんどん悪い人間になっていってるような気がします。喜美子は、穴窯失敗続けるかぎりもう八郎と会うことはできないですね。
女にも意地とプライドがあるんじゃいって感じですね。もう、周囲が何を言ってもダメ。完全に終わってしまいました。ただ、一つわからないのは武志はなぜ照子のところにいたんやろ?
八郎は、覚悟をもって一緒に連れていったんじゃないの?だったら、照子に渡すべきじゃないし・・・なんかよくわからないことが多いですね。
マツもあきらめてる感じやし・・・心配してなんとかしようとしているのは照子と百合子と信作の3人だけなんかなって思います。照子の言ったように喜美子が折れない限りはもう無理。
八郎が言ってることが正論ですから、八郎からはかえってこんよね。喜美子は、大阪に行けたことでリフレッシュできればええんですけどね・・・。武志が穴窯失敗したと聞いた時の顔が印象的でした。
久しぶりのちや子との再会は、もっと違った形で会って欲しかったなあ。ちや子の性格から、穴窯を励まされると思うんです。でもなあ、離婚に向かうの見るのはちょっと辛いですね。
喜美子がなんとか変わらんとアカンと思うんやけど・・・間が空けばあくほど修復は難しくなっていく気がします。穴窯の後押しをした八郎がアカンかったのかな。
これで、穴窯で成功して喜美子が売れたとしても・・・幸せなんかな。そんなことを思ってしまいました。スカーレット100話の感想はここまで。スカーレット101話の感想につづく。
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