2020年1月30日のNHKの朝ドラ「スカーレット」のあらすじを会話方式、吹き出し形式で見ていきます。後半には感想も書いていますので興味があればご覧ください。
スカーレット100話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は武志を連れて大阪に行きました。動物園に行った後に、ちや子(水野美紀)のところに行きました。
スカーレット101話のあらすじは、ちや子と再会したところから始まります。スカーレット101話のタイトルは「百合子の優しさ」です。
スカーレット第101話あらすじ

部屋では、クリスマスパーティーをしていました。武志がメリークリスマスですと言って中の人たちとみんなで乾杯します。子供たちで、すごろくをします。
喜美子は、集まってる女性たちが地域活動していることを知ります。集まる女性たちは、学童保育所開設のために集まっているという。ちや子がその運動を取材したことから始まったという。そして、喜美子も紹介されます。

すると、お腹すいたとみんなで中華を食べに行きました。その頃、川原家には八郎(松下洸平)がやってきていました。






武志が寝た後に、喜美子とちや子が話をします。











そう言って、ラジオを喜美子の目の前に置いていきます。ラジオの中から、声がしました。

雄太郎は俳優から歌手に転身して、最後のやけっぱちで出した歌がヒットしてラジオに呼ばれていました。そして、信楽太郎の「さいなら」が流れます。スカーレット101話のあらすじはここまで。スカーレット102話のあらすじにつづく。
スカーレット第101話感想
スカーレット101話のあらすじは、大阪のちや子のところに訪ねて話を聞いてもらうってストーリーでしたね。しかし、肝心な話はまったくしない喜美子でした。
そして、ちや子が取材でいなくなったところに、雄太郎がラジオに登場しました。まさか、信楽太郎で売れるとは?って感じですよね。雄太郎は、信楽まったく縁もゆかりもないのに。
でも、喜美子はちや子になんで言わなかったのかな。今、八郎と別居しているって。泣きたいようなことがあったんやって言われたタイミングで言えばよかったのに・・・。
取材が一件入っているって言われたから、切り出せなかったのかな。喜美子が抱えてる悩みは、ちや子にしかわからんかもしれへんよね。働く女性のちや子だから受け止めてくれそう。
でも、百合子は本当に姉ちゃん思いの優しい子やなって思いました。どうしても、喜美子の影にかくれてしまうけど川原家で一番しっかりしているのは百合子やろなって思います。
きちんと周りが見えてるし、喜美子が誰にだったら悩みを伝えられるかってしっかりわかってる。これは、直子と鮫島だとできないですね。百合子と信作だからできることだと思います。
あと一つ気になったのは、八郎が荷物とりに帰ってきてたけど・・・マツに言ってたちゃんと話するって本当なのかな。マツは喜美子が穴窯やめるって言ってたけど、それは無理だって八郎はわかってると思います。
武志のこともあるので、どうなるにせよ一回しっかり話をした方がいいとは思います。今後、喜美子と八郎がどうなるのかきになりますね。スカーレット101話の感想はここまで。スカーレット102話の感想につづく。
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