2020年2月5日に放送されたNHKの連続テレビ小説「スカーレット」第105話のあらすじを会話方式,吹き出し形式で見ていきます。
スカーレット104話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は2週間窯を焚き続けることを決意します。八郎(松下洸平)がそれを危険だから止めます。
スカーレット105話のあらすじは、八郎と喜美子の会話からスタートします。スカーレット105話のタイトルは「陶芸家・川原喜美子誕生」です。
スカーレット第105話あらすじ


喜美子の7回目の挑戦です。



そして、喜美子が武志と一緒にやってきます。そして、武志がなぬきを置きます。

そう言って、川原家全員でやる窯たきがスタートします。朝になり、鮫島(正門良規)、直子(桜庭ななみ)、信作(林遣都)と順番に交代します。


そう言ったあと、百合子がいなくなってから信作の本音が・・・

そして、2週間目を迎えました。喜美子が薪をどんどん入れていくと、煙突から火が大きく出てきます。


そう言って、火が出ているところをふさぎます。そして、窯たきが終わり喜美子は作品を取り出します。きれいな色が出ていました。夢がかないました。それを見て、喜美子は涙をみせます。
喜美子は、ちや子(水野美紀)に手紙を書きました。


それから時が流れ、武志(伊藤健太郎)は高校2年生になっていました。喜美子の家には、武志の友達が来ていました。そこに喜美子が帰ってきます。



住田は、そういって袋いっぱい抱えていました。友達が帰った夜に、武志は進路を考えていました。その頃、喜美子は灰と土が合わさった自然釉の作品は、川原喜美子の代名詞となりました。スカーレット105話のあらすじはここまで。スカーレット106話のあらすじにつづく。
スカーレット第105話感想
スカーレット105話のあらすじでは、7回目の窯たきをやってついに喜美子は理想の色を実現するというストーリーでした。そして、それから時間がかなり経過しました。
なんか、個人的にはしっくりこない進み方でした。夢がかなって、理想の色を出せたのにいきなり武志が高校2年生って、飛びすぎやないって思ってしまいました。
なんか、そのあとどうやって売れていったのかとかってところは全部ばっさりいった感じですね。ちや子にお願いして記事にしてもらって売れたんでしょうけど・・・。
そんな簡単にいくかな?って思ってしまいました。もちろん、ほかには誰もやっていない色を出すことができたので、すごいことなんですけどね・・・。
あと、気になったのはマツさんがちょっと認知症入ってきてるのかなって感じがしました。何度も同じことをいうって言われてましたし。
常治(北村一輝)が亡くなってかなりたったし、武志も高校2年生なんで歳をとってるとは思うのですが・・・心配っちゃ心配ですね。
武志は、進路をどうするのかな。まだ決まってないような感じ。喜美子には、相談してない感じだったので言いにくいのかもしれませんね。
この親子関係が今後のストーリーになっていくのかなって思います。武志には、自分の道を進んでほしいなって個人的には思います。スカーレット105話の感想はここまで。スカーレット106話の感想につづく。
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