2020年2月10日にNHKで放送された「スカーレット」第109話のあらすじを吹き出し形式、会話形式でお伝えしています。後半には、感想も書いていますので最後までご覧ください。
スカーレット108話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)が進路の相談を八郎(松下洸平)にして、大学に行くことを決めました。そして、八郎の行っていた大学に合格しました。
スカーレット109話のあらすじは、武志が明日には大学に行くところから始まります。スカーレット109話のタイトルは「幸せな死に方」です。
スカーレット第109話あらすじ
武志は仲良しの3人組で大津に行くことになります。






それを喜ぶ3人。武志はその後、マツ(富田靖子)のために布団を敷いてから出かけます。翌朝、武志は大学に行きます。


そう言って出ていく武志でしたが、戻ってきます。

そう言って、家を出る喜美子が追いかけます。





武志の大学資金は、八郎が送ってくれていた資金も使わせてもらいました。

そういうと、マツが連絡先の電話番号を喜美子に渡しました。そして、喜美子が電話をします。すると、女性の声がしました。そして、くしゃみをして切ってしまいます。
かわはら工房に、照子(大島優子)がやってきました。










それは、留守番電話でした。



そして、そのことはやってきていた直子(桜庭ななみ)と百合子(福田麻由子)らに教えられます。











そして、みんなで百合子が作ったケーキを食べます。そして、みんながうな重を晩御飯に食べたいというと鮫島が出すという。
そして、3姉妹とマツが一緒に話をします。





そして、マツが編んでいるセーターを見て百合子が言います。





母と娘たち、久しぶりに語りつくした一日でした。スカーレット109話のあらすじはここまで。スカーレット110話のあらすじにつづく。
スカーレット第109話感想
スカーレット109話のあらすじでは、武志が大学に行った後に喜美子たち3姉妹とマツで楽しくお話をするというストーリーでしたね。
でも、武志はしっかりした息子に育ちましたね。おばあちゃんのことを心配して、布団のこと言ったり・・・とにかく優しい子ですよね。
あんな子供なら本当に、みんな持ちたいって思います。おばあちゃんのことを心配しつつも、喜美子にもしっかり大学行かせてくれてありがとうって言える。すごいなって思います。
ちょうど、思春期真っただ中やからそういうのってなかなか言えないですよね。大学の意味も正直わかれへんし。この時代やったら、余計に大学行く人少ないやろうし。
そんなことを思うと、武志は大学行くべき人やったんやなって思います。しかも、将来自分がやることも決めている。そのための勉強に行ってるわけやから、なんとなく大学行ってるんとちがいますよね。
それにしても、直子と鮫島は雰囲気変わりましたね。鮫島がなんか急に大人っぽくなったというか。直子は、直子のままって感じですけど・・・やっぱり商売していると違うのかなって思いました。
あと、マツが幸せな死に方を考えてるっていうのはちょっとびびりました。そんなことを年齢を重ねると、そんなことを考えるようになるのかなって感じました。
自分も苦しんで苦しんでって感じではなく、死にたいなって思うけど・・・そればっかりはわからないですからね。いつか同じようなことを考える日がくるのかな。スカーレット109話の感想はここまで。スカーレット110話の感想につづく。
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