2020年2月13日に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」112話のあらすじをわかりやすくお伝えしています。また、後半には感想も書いています。
スカーレット111話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)が一人でいるところに、誰かがやってきたところで終わりました。
スカーレット112話のあらすじは、喜美子が一人で食事しているところから始まります。スカーレット112話のタイトルは「どうしても欲しい」です。
スカーレット第112話あらすじ




そうして、喜美子はまた一人になりました。喜美子は、自分の作品を見つめていました。喜美子の作品は最低でも5万円。大学の初任給が12万円の時代。喜美子の作品は気軽には買えなくなっています。
そこに、誰か知らない女性がやってきました。

喜美子は、穴窯の工程をその女性に説明します。





驚く小池アンリを喜美子は、かわはら工房に連れていきます。


小池アンリは、喜美子が初めて穴窯を成功させた作品を気に入ります。




そう言って、喜美子はなんとか断りました。その日は、ちや子(水野美紀)がやってきました。


そこに、住田秀樹(田中美央)がやってきました。

ちや子は、市議会議員に当選して政治家の道を歩きはじめました。





そう言って、みんなで笑い合います。それから、喜美子は2人で話をします。





そう言って、2人並んで横に寝転がります。








その後、喜美子はちや子と一緒に流行りのパックをやりました。翌朝、挨拶をして帰ります。





そして、ちや子が帰った後に・・・小池アンリがやってきました。

喜美子はびっくりします。スカーレット112話のあらすじはここまで。スカーレット113話のあらすじにつづく。
スカーレット第112話感想
スカーレット112話のあらすじは、喜美子のもとに小池アンリがやってきて初めての穴窯の作品を譲ってほしいとお願いされました。
また、ちや子と一緒に過ごしエネルギーを蓄えることができました。ちや子が政治家になっていたというのは、なんか納得でした。
喜美子は、自分の作品がどんどん高値で売れていくのが怖かったんでしょうね。変わっていくのが怖いって打ち明けていました。金銭感覚がくるってしまいそうなところに葛藤があるんですね、きっと。
でも、穴窯を継続していこうと思うとそれなりの価格をとらないといけないのでそこは仕方ないのかなって個人的には思います。できれば、常治(北村一輝)が生きてるときになってほしかったな。
お父ちゃんは、一生懸命働いていたけどそんなに報われることなかったので。まあ、自業自得のところは多分にあったんですけど・・・きっと、喜んでくれたなあって思います。
そして、小池アンリ何者なんでしょうか。100万円って吹っかけたら、本当に100万円もってくるってすごいですよね。金銭感覚がおかしい気がします。
喜美子は、どうやって断るんだろう。初めての作品なので、いくら言われても売らないとは思うんですけど・・・スカーレット112話の感想はここまで。スカーレット113話の感想につづく。
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