2020年2月14日に放送された朝の連続テレビ小説「スカーレット」第113話のあらすじを会話方式、吹き出し形式でお伝えしています。また、後半には感想も書いています。
スカーレット112話のあらすじで、小池アンリ(鳥丸せつこ)が喜美子(戸田恵梨香)が初めて穴窯で作った作品を100万円もってきてどうしても欲しいとお願いしてきました。
スカーレット113話のあらすじは、小池アンリが100万円もってきたところから始まります。スカーレット113話のタイトルは「スキャンダル女優」です。
スカーレット第113話あらすじ






そして、小池アンリは800万円を用意してもういちど来ました。



そう言って、喜美子の作品を触って音を聞きます。







アンリはそう言って、いろんな作品の音を聞いていきます。すると、音楽が流れてくるといいます。カントリーロードやワルツ、演歌、ピアノ協奏曲、シャンソンなど多数の音楽を奏でているとアンリは言います。
喜美子もアンリと一緒にやってみます。アンリは、また来ると言って帰っていきました。その晩、武志(伊藤健太郎)から電話がかかってきます。


翌日、武志は窯業研究所で照子(大島優子)の長男・竜也がいました。武志はさっそく声をかけました。

そして、掃除を一緒にします。

少しずつではありますが、竜也は掃除を初め土もこねます。
かわはら工房に照子がやってきて、喜美子と話します。竜也と敏治(本田大輔)は、口も利かない険悪な状況。でも敏治は、本当は竜也がかわいくて仕方ないのだという。
そんな話をしているところにアンリがやってきたので、照子は帰りました。




そんな話をしているところに、住田(田中美央)がやってきました。


そう言って、2人を紹介する喜美子。住田が喜美子を外に連れて出ます。

喜美子が驚いているところで、スカーレット113話のあらすじはおわり。スカーレット114話のあらすじにつづく。
スカーレット第113話感想
スカーレット113話のあらすじは、小池アンリが陶芸を触って音を聞く人だと知りました。また、元女優でスキャンダル女優だということに納得しました。
しかし、アンリはすごいですね。800万円でもお金もってきて支払う言うんやからびびります。ああいう、芸術に800万円とかってすごすぎです。絶対に支払うことはできひん。
元女優やから、そういった金銭感覚なのかなって思いました。でも、喜美子は本当に好きでいてくれてよかったですね。商売にすると思っていたので。
でも、スキャンダル女優だとはいえ喜美子の作品を好きで、音聞いてくれるってのは喜美子からしたらうれしいですよね。よくわからない状況ですけど。
はじめての穴窯の作品は売らないとしても、ほかの作品だったら高く買ってくれるので売ればええのに。他のには興味ないんかな?
あと、照子のところの長男、武志とはちゃんと話してたね。野球で挫折しただけで、両親には心開かんだけなんかな。なんか、窯業研究所でうまくやっていけそうな予感がします。
今後、武志との関係も気になるところです。さて、小池アンリと喜美子は今後どんな関係になるのかな。ただの客と先生って感じじゃないですよね。楽しみですね。スカーレット113話の感想はここまで。スカーレット114話の感想につづく。
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