2020年3月2日に放送された朝ドラ「スカーレット」の第127話のあらすじを吹き出し形式、会話方式でお伝えしていきます。また、後半には感想もお伝えしますので最後までご覧ください。
スカーレット126話のあらすじで、信作(林遣都)と百合子(福田麻衣子)の関係が修復して仲直りしました。先週は、スピンオフのような1週間でしたが今週はもとに戻ります。
スカーレット127話のあらすじは、喜美子(戸田恵梨香)と武志(伊藤健太郎)、八郎(松下洸平)が食卓を囲むところから始まります。タイトルは「嫉妬」です。
スカーレット第127話あらすじ
新しい関係を築こうと数か月がたち、時々3人でご飯を食べることもありました。





そして、3人でご飯を食べた後に武志は仕事に出かけました。そんなある日、信作が部下の鳥居と一緒にやってきました。工房に入って喜美子を待ってると、鳥居は喜美子の作品を見て地味やと言います。
鳥居は、黒川先生のところがよかったといいます。信作は、断られたからしかたないと言っているところを喜美子が後ろから聞いていました。



信楽PR大作戦をするので、信作と鳥居からその説明をします。一日陶芸体験というのをやっていて、それを喜美子にお願いにきたのでした。





そして、鳥居が帰った後に信作と詳しく話をします。













その頃、武志はこの夏ずっと亜鉛結晶釉に取り組んでいました。掛井先生に相談しながら、作品作りをすすめていきます。そこに、石井真奈(松田るか)がやってきます。





武志はなぜか石井さんに厳しくあたられます。明日は、どんな人がくるんやろか。想像しながら喜美子は、見本を作ります。スカーレット127話のあらすじはここまで。スカーレット128話のあらすじにつづく。
スカーレット第127話感想
スカーレット127話のあらすじは、喜美子のところに陶芸教室の話がやってくるという内容でした。また、武志は亜鉛結晶釉に惹かれて次世代展に出品する作品作りに励んでいました。
しかし、信作課長ならもう少し陶芸のことをわかる人を連れてこないとあんなん言ってたらあかんですよね。少なくても先生の前で。
喜美子は、信作の手前もあって怒ることなかったですけど、普通の陶芸家だったら怒ってましたよね。これのどこがええんですか?地味とかっていうのは、さすがにないです。
もう少し上司として教育せなアカンような気がします。あと、信作は喜美子のことを偉い先生になったから声をかけにくくなったんでしょうか。
ちょっと遠慮した様子がうかがえましたね。喜美子がこだわりを持って作品づくりするからなのかな。陶芸家の前に、喜美子と信作の関係性があれば・・・喜美子はよほどのことがない限り断らない。
そんなタイプだと思います。だからこそ遠慮しているのかもしれませんけどね。陶芸体験がうまくいくといいですけど・・・どうなるやろ。
あと、武志は亜鉛結晶釉に夢中になっていましたね。次世代展でうまくいくといいのですが・・・石井さんの怒り方がちょっと異常でした。
なんかあるのかなって思ってしまいました。おそらく、石井さんの方が武志のことを好きなのかな。そんな気がしました。そのあたりの進展も気になるところですね。スカーレット127話の感想はここまで。スカーレット128話の感想につづく。
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