2020年3月4日に放送された朝ドラ「スカーレット」の第129話のあらすじを会話形式,吹き出し方式でお伝えします。また、後半には感想も書いていますので興味があれば最後までお読みください。
スカーレット128話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は敏春(本田大輔)の検査結果を聞くために照子(大島優子)と一緒に病院についていきます。
スカーレット129話のあらすじは、一緒に病院にいるところから始まります。スカーレット129話のタイトルは「武志の鼻血」です。
スカーレット第129話あらすじ
検査結果がでるので待つように言われる照子。その看護師が喜美子のことに気づきます。喜美子の個展にも来ているほどの熱烈なファンでした。



そこに医者がやってきます。私服姿なので、喜美子と照子はわかりません。


看護師がやってきて、お医者さんやということがわかります。そして、照子が話を聞きます。結果は、命にかかわるようなことではなく、血糖値が高いだけでした。
照子は、食事を厳しく管理するように言われたと敏春に説明しました。大きな問題なかったことから照子にも敏治にも笑顔がこぼれます。
喜美子は、作品作りにいそしみます。秋に、4回目の穴窯を焚き上げました。今年度の作品作りが終わりました。喜美子のもとに、陶芸教室に来ていた女性からお礼状がやってきました。



その話を喜美子は、SUNNYにしに行きました。すると陽子(財前直見)が陶芸教室行きたいといって喜びます。秋も終わる頃に、武志(伊藤健太郎)の作品がようやく完成しました。




武志は、家で友達を集めて打ち上げをします。そこで、真奈(松田るか)の話になったときに台所でうつむいています。そして、立ち上がった後に鼻血出ていました。
その話を竜二が照子にします。照子は、喜美子に武志のことを話します。



喜美子は、心配して武志のアルバイト先に行きました。すると、武志は休んでいました。そこに、武志がやってきました。


そう言って、喜美子に心配かけないように言います。スカーレット129話のあらすじはここまで。スカーレット130話のあらすじにつづく。
スカーレット第129話感想
スカーレット129話のあらすじでは、敏春さんの健康診断の結果は血糖値が高いだけのものでした。しかし、武志の体調がすぐれないというストーリーでしたね。
敏春の健康診断の結果は、ただの血糖値の問題でよかったですね。病院に照子が呼び出されるぐらいなので、もっと何か大きな異常があったのかと思いました。
でも、喜美子が一緒についていってくれてるのは心強かったですね。どうしても、一人だと心細いですからね。ただ、看護師が喜美子のファンだったというのは面白かったですね。
写真一緒にとった人がここにつながってくるんやって思いました。また、大崎先生はなぜ白衣を着ないんですかね。本当に医者じゃないみたいでした。
喜美子が警戒しているところがちょっと面白かったです。あと、やっぱり気になるのは武志の病気でしたね。なんか、大ごとじゃなかったらええんですけど・・・。
友達よりも竜也が一番、武志の変化に気づいていました。竜也は、よく人を見ている子なのかなって思いました。それが、照子から喜美子に伝わったので結果よかったなって思います。
一人暮らしって病気したときに困りますよね。だから、母親は心配しているのかなって思います。大ごとでなければいいのですが・・・心配ですね。スカーレット129話の感想はここまで。スカーレット130話の感想につづく。
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