2020年3月6日にNHKで放送された朝ドラ「スカーレット」の131話のあらすじを会話形式でお伝えします。また、後半には感想も書いていますので興味があれば最後までご覧ください。
スカーレット130話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)が病院で検査を受けていたことを喜美子に打ち明けました。喜美子は、教えてくれなかったことに怒りました。
スカーレット131話のあらすじは、武志が喜美子に病院を紹介されてそれが照子(大島優子)に付き添いで行った時の先生であることに気づいたところから始まります。タイトルは「白血病」です。
スカーレット第131話あらすじ


そう言って、喜美子は一緒に県立病院に行きました。トイレから帰ってきた武志と喜美子は話します。

そして、その看護婦がやってきて武志をなめまわすように見て2人が診察室に案内されます。

そう言って武志の手を握る大崎。




そう言って、武志は精密検査を行います。精密検査を終えた後に上着を忘れていたので、喜美子が上着を取りにいきます。喜美子は大崎先生と話をします。



なにも言わない大崎に、喜美子は頭を下げて診察室をでます。喜美子は、武志にいろいろ先生に聞いたといって大したことなかったと嘘をいいます。
そして、喜美子が工房で作陶をしていると直子(桜庭ななみ)がやってきました。直子は、これまでになく派手な恰好をしていました。


直子は鮫島のことをこたえようとしません。


そう言って頭を下げる直子。そして、一緒に鍋を食べます。





そう言って、直子は酒をぐいっと飲みます。そして、検査結果を聞きに行く日です。


そして、武志が血液検査を受ける間に喜美子は大崎先生の話を聞きます。

白血病と告げられたところで、スカーレット131話のあらすじはおしまいです。スカーレット132話のあらすじにつづく。
スカーレット第131話感想
スカーレット131話のあらすじは、武志の病気が白血病であることが判明しました。また、直子が離婚して新しく不動産会社の社長と付き合っていることもわかりました。
しかし、直子はすごい派手派手でしたね。そして、いつも突然やってきます。なにかあったときだけやってくるんです。でも、鮫島とうまくいってると思ってたんですけどね。
そうではなかったんですね。まあ、武志が大きくなって・・・ずっと近況わかってなかったので、その間になにかあったんでしょうね。確かに、直子はずっとわがままなキャラですが。
鮫島面白いやつで、お似合いやと思ったんですけどね。商売もうまく行ってましたし。鮫島が成長したことで、直子のわがままについていかれへんようになったんかなって思います。
もうすでに、不動産会社の社長と付き合ってるってのも直子らしいところです。なんとも面白いですね。さて、物語は急展開してきましたね。
武志が白血病であることがわかりました。骨髄移植とかこの時代大丈夫なのかな。戸田恵梨香さんも言っていましたが、白血病がどんな病気かもわからない。
でも先生が深刻な顔で話しているので、重大なことなんかな。そんな演技だったといいます。今みたいに、白血病って病気が一般化してなかったので、そうなんでしょうね。
戸惑う喜美子の表情がなんとも言えない顔をしていたのが印象的です。武志はどうなってしまうのでしょうか。スカーレット131話の感想はここまで。スカーレット132話の感想につづく。
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