2020年3月9日に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の133話のあらすじを会話形式でお伝えしています。また、後半には感想も書いていますので最後までご覧ください。
スカーレット132話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)の余命を知った喜美子(戸田恵梨香)。そのことで照子(大島優子)に怒り泣きました。
スカーレット133話は、正月で武志や八郎(松下洸平)が来て遊ぶところから始まります。スカーレット133話のタイトルは「俺は大変な道を歩く」です。
スカーレット第133話あらすじ
羽子板を桜と桃として、武志と八郎は顔中に墨だらけになります。







武志は、八郎に見てもらいながらロクロをまわしていました。しかし、失敗します。







そして、武志は八郎にロクロを回すようにもう一度お願いします。すると、八郎は久しぶりにロクロをまわします。


そして、武志が喜美子に教えてもらった時のことを話します。



そう言って再び、八郎に見てもらいながらロクロをまわします。そして、八郎は深野先生にもらったハガキを武志に見せます。


その晩、家に帰った武志は医学書を見て自分がどんな病気なのか確認していました。スカーレット133話のあらすじはここまで。スカーレット134話のあらすじにつづく。
スカーレット第133話感想
スカーレット133話のあらすじは、正月で武志と八郎がかわはら家にやってきていろいろ話をするというストーリーでしたね。
ところどころに、喜美子が武志の病気を心配している様子がうかがえましたね。車の運転も武志の病気のため。アパート取っ払って戻っておいでってのは心配しているからでしょうね。
でも、喜美子もアホじゃないからそのあたりを悟られん程度にそういうこと言っていました。ただ、最後のシーンで武志が医学書を読んでいたのはマズイですね。
武志が自分の病気に気づきそうな予感です。しかし、武志は本当にかしこいんでしょうね。自分の病気を医学書で調べるって若くして、なかなかいてないと思います。
それだけ、自分の体に異変を感じている証拠なのでしょうけどね。ただ、八郎には病気のことは言ってないんですね。喜美子からでもいいので、早めに言ってあげればええのに。
もちろん、武志にもやけど。3年から5年という短い時間をどのように生きるのか。それとも、骨髄移植が成功して元気に暮らすことができるのか。
朝ドラ的には、後者なんやけど・・・史実を見ると、どうしてもね。つらくなってしまいます。スカーレット133話の感想はここまで。スカーレット134話の感想につづく。
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