このページは、2020年3月13日に放送された朝ドラ「スカーレット」のあらすじを会話方式でお伝えしていきます。また、後半には感想も書いていますのでよろしくお願いいたします。
スカーレット136話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は武志(伊藤健太郎)の病気の話をして百合子(福田麻衣子)と直子(桜庭ななみ)に血液の型の検査をお願いしました。
スカーレット137話のあらすじは、八郎(松下洸平)が遅れてやってきたところから始まります。スカーレット137話のタイトルは「みんなに会いたい」です。
スカーレット第137話あらすじ






八郎は、ジョージ富士川(西川貴教)が出した絵本を喜美子に渡します。










そして、武志は入院しました。ジョージ富士川の絵本を喜美子は武志に渡します。


そして、喜美子と話していると武志が検査に呼ばれました。翌日、喜美子は骨髄移植のための適合検査を受けました。八郎も続けて受けました。
抗がん剤の量を増やしたことで、武志の食欲が落ちました。体調が安定するまで入院することになりました。そして、八郎は大崎先生(稲垣吾郎)と相談しました。



武志は、フカ先生のハガキをじっと見つめていました。そして、ジョージ富士川の絵本に書いたものを喜美子に渡します。






スカーレット第137話感想
スカーレット137話のあらすじは、喜美子が八郎に武志のことを伝えるというストーリーでした。そして、武志はみんなに言ってええと心境が変化しました。
私は、今回も号泣してしまいました。泣いてしまいますね。子供が白血病になったらとかって考えてしまうと、余命3年から5年って言われてしまうと・・・。
八郎の反応が普通やと思うんです。元気やったで、なんもおかしそうになかった。だから信じたくない。そう思ったんだと思います。動揺が手に取るようにわかりました。
八郎の反応はいつも純粋で素直なんです。ええ父親やなって思いました。やっぱり優しいなって。誰よりも優しい。だからこそつらいですよね。
武志の心境も変わりましたね。みんなに言ってええって。力わけてもらうって。病院にずっとおったら、いろいろ考えるのかもしれませんね。このまま死ぬんやろか。
自分は、大丈夫やろか。そんなことを考えるとどうしても、他人とのかかわりを持ちたいって思うようになったのかもしれません。
武志は、ええ子やからお見舞いに来た言って子も多いと思うんです。とくに真奈(松田るか)なんかは、絶対来たいはず。なんの病気なんか知りたいはずです。
あんだけ、ええ感じになってるんやから・・・病気でうまくいかないってならないでほしいな。スカーレット137話の感想はここまで。スカーレット138話の感想につづく。
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