2020年3月14日の放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」138話のあらすじを会話形式でお伝えしていきます。後半には、感想を書いていますのでよろしくお願いいたします。
スカーレット137話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)は八郎(松下洸平)や周囲の人に白血病のことを伝えてもいいと喜美子(戸田恵梨香)に言いました。
スカーレット138話のあらすじで、八郎が川原家にやってくるところから始まります。スカーレット138話のタイトルは「変わらない1日」です。
スカーレット第138話あらすじ



そこに、信作(林遣都)も入ってきます。








そう言って、ジョージ富士川の絵本を八郎に渡します。


武志はこう書いてありました。

それを読んで、八郎は涙を流します。

武志は、病室から外を眺めていました。





そして、照子(大島優子)の一家がやってきました。




その後、大野家もやってきます。大野(マギー)、百合子(福田麻衣子)、陽子(財前直見)、信作もやってきて話をします。そして、八郎も来ます。深野先生のハガキを武志が見ていると、



そして、八郎が帰るところを武志が見送ろうとして・・・武志が倒れます。武志は、糖分に異常は見られませんが感染症の疑いがあるので経過を見ることになります。そして、真奈(松田るか)もやってきます。
2人きりになって、武志と真奈が話をします。真奈はなぜか、筆談をします。





武志がうなずくと、真奈は手を握りました。病状は、落ち着き翌週退院しました。これからは、2週間に1度の通院治療です。アパートは引き払い喜美子と一緒に住むことになりました。



そう言って、喜美子と武志の生活が再び始まりました。スカーレット138話のあらすじはここまで。スカーレット139話のあらすじにつづく。
スカーレット第138話感想
スカーレット138話のあらすじでは、武志の今までどおり普通に過ごしたいという希望を聞いて八郎も周囲の人たちもそのように過ごすことを決め退院しました。
今日も感動してしまいました。切なくなって、当たり前のことが一番幸せなんかなって考えさせられました。私は最近の株価の暴落で1500万円を失いました。
そのことで、今週はずっとブルーになっていたのですが・・・そんなことではなく、健康で普通に過ごせる毎日。家族がおって、あったかいご飯が食べれる毎日。
そんな生活が一番幸せなんやなって思いました。でも、八郎の気持ちもわかりました。名古屋からたびたび信楽までやってくるって大変ですよね。
そして、なによりもなんか武志の力になりたい。そういう気持ちがあるから、信楽にアパート借りて生活するって本気で思います。そんなところが八郎の素敵なところ。
そんな父や母の気持ちを知っているからこそ、武志は変わらない1日を望んでいたのかもしれません。武志の病気で周囲に変化をさせるではなく、今まで通りでって。
武志も八郎も本当に優しいなって思いました。私は、そのやさしさに涙しました。スカーレットって本当にいい作品やなあって思います。ひよっこ以来です。
私がこんなに朝ドラで泣いたの。ドナー見つかってほしいな。スカーレット138話の感想はここまで。スカーレット139話の感想につづく。
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