2020年3月16日に放送されたNHKの朝ドラ「スカーレット」の139話のあらすじを会話方式でお伝えしていきます。後半には、感想も書いていますので最後までご覧ください。
スカーレット138話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)と白血球の型が一致するか確認するため喜美子(戸田恵梨香)も八郎(松下洸平)も検査を受けました。
スカーレット139話のあらすじは、喜美子が検査の結果を聞くところから始まります。スカーレット139話のタイトルは「白血球の型が合わへん」です。
スカーレット第139話あらすじ
喜美子の白血球の型が武志のものと一致するかどうか結果が今日分かります。白血球の型が一致すれば骨髄移植への道が開かれます。

喜美子は、ショックを受けます。そして、その心を紛らわすため喜美子は、待合いで体操をします。








武志はアルバイト先に行って、アルバイトを続けることになります。










そして、八郎が川原家にやってきました。



照子(大島優子)と信作(林遣都)、百合子(福田麻衣子)が川原家にやってきました。



そう言っても、喜美子と八郎は頭を下げます。

照子は、子どもたちに。信作は役場の人たちにも協力してもらうという。
武志は、学と大輔にも自分の病気を打ち明けました。すると、2人は協力すると川原家にやってきました。そこに、真奈(松田るか)も一緒でした。


学と大輔は、友達関係にもお願いするから任せてほしいといいます。多くの人が力を貸してくれました。



喜美子のところには、検査の結果の連絡があちこちから入ります。直子(桜庭ななみ)も照子もダメでした。


そんなある日、ちや子(水野美紀)から電話がかかってきます。




喜美子は、ちや子に会いにSUNNYに行きました。スカーレット139話のあらすじはここまで。スカーレット140話のあらすじにつづく。
スカーレット第139話感想
スカーレット139話のあらすじでは、たくさん協力してくれる人がいましたが白血球の型が一致する人がいないというストーリーでしたね。
喜美子は、周囲の人がたくさん協力してくれるという状況に感謝ですよね。ただ、あとは白血球の型が一致する人があらわれればいいんですけどね・・・。
武志の友達や真奈、そして役場の人や照子の子供たちなどたくさんの人が検査受けてくれましたが全滅です。今後どうするのかな。なんとか、白血球の型が一致する人があらわれればいいのですが。
骨髄バンクもない時代なので、なかなか知り合いだけで探すのは限界があるような気がしますね。それでも、3年から5年という期間がまだあります。
その間に、医学の進歩や白血球の型が一致するドナーがあればいいんですけどね。そういった意味では、ちや子みたいな人はとってもいいかもしれません。
喜美子のためってなら絶対協力してくれるし、市議会議員しているのでなにかしらの運動をするにも協力してくれそうですよね。
幅が広がりそうな予感がしますね。ちや子は、武志がそういう状況って聞いてるんかな?聞いているから、かけつけてくれたんだったら、何か力になってくれそうですね。
なんとか、たくさんの人が検査してくれて白血球の型が一致する人出てきてほしいですね。スカーレットも残り2週間。なんとかハッピーエンドで終わってほしいです。スカーレット139話の感想はここまで。スカーレット140話の感想につづく。
追伸
次の朝ドラ「エール」は古関裕而(こせきゆうじ)さんをモデルにしたドラマになっています。興味があるあなたはコチラをご覧ください。
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