このページは、2020年3月18日に放送されたNHKの朝ドラ「スカーレット」第141話のあらすじを会話方式で見ていきます。また、後半には感想も書いています。
スカーレット140話のあらすじで、武志(伊藤健太郎)は真奈(松田るか)のことが嫌いだから避けていたと嘘をつきました。
スカーレット141話のあらすじは、信作(林遣都)が父の大野(マギー)に薬を上げているところから始まります。タイトルは「許可しません。」です。
スカーレット141話のあらすじ







川原家では、うたたねしていた喜美子が起きて工房に行こうとすると、真奈(松田るか)が来ていました。

喜美子が声をかけますが武志は集中していました。そのため、2人で母屋にいきました。










真奈は、工房の方に行きました。






それから数日後、喜美子が京都に行くのでかわりに八郎(松下洸平)がやってきました。








そう言って、武志の頭を触ると熱がありました。八郎は心配して大崎先生(稲垣吾郎)に連絡します。


武志は解熱剤を飲んで横になります。そして、外の雨を見つめていました。スカーレット141話のあらすじはここまで。スカーレット142話のあらすじにつづく。
スカーレット141話の感想
スカーレット141話のあらすじは、真奈が川原家に来てもう一度、武志と話をするというストーリーでした。そして、武志は新しい作品を八郎のアドバイスを受けながら作っているところ熱がでました。
八郎は、心配したでしょうね。急に熱出てどうしたらええんかわからない。あわてて大崎先生に電話をしました。でも大崎先生は、本当に優しいですね。
あんな、電話でやりとりしてくれるって相当珍しいと思います。特にこの時代なんで余計そうですね。今なら、時々いますけど・・・この時代やから余計そうですよね。
八郎からするとああやって、解熱剤を飲んでってアドバイスくれると安心しますよね。八郎は、このまま熱がどんどん上がっていったらどうしよとか不安になってたと思いますので。
せやけど、武志と真奈の関係はどうなんかな。武志の気持ちもわかりますよね。真奈のことを幸せにすることができない。だから、もう会わない方が・・・真奈のためにもって思いますよね。
でも、真奈は打たれ強いですよね。嫌いって言われても、また来るし。病気やからって言われても許可しませんって。相当強いですよね。
よっぽど好きなんやなって思いました。二人がなんとか幸せな結末を迎えてほしいなって思いました。スカーレット141話の感想はここまで。スカーレット142話の感想につづく。
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