このページは、NHKの朝ドラ「スカーレット」33話のあらすじを吹き出しで書いています。また、放送終了後に感想もお伝えしています。あらすじを読みたい、感想を読みたいあなたはご覧いただけたらと思います。
スカーレット32話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は川原家に病院代のツケがあることを知りました。そのことに呆然とする喜美子。
スカーレット33話のあらすじでは、喜美子が借金を知ったつづきからスタートです。タイトルは「借金の理由」です。
スカーレット第33話のあらすじ


泣く直子を見て、喜美子は抱きしめます。

喜美子は、直子と百合子を抱きしめます。そして、大阪に帰る前に家にもう一度戻ります。薪を割っているマツ(富田靖子)と話ます。

そういって、マツの薬を渡します。



そういって借金の金額を確認すると、たくさんありすぎて喜美子は笑うしかありません。





そして、喜美子はお茶を入れながら圭介(溝端淳平)の話をします。そして、照子の親がしている丸熊陶業の話になります。


喜美子はそういって実家を後にします。喜美子は、照子に会いに行きます。







それを聞いた喜美子は大阪に戻ります。荒木荘では、さだ(羽野晶紀)たち常治(北村一輝)からの電報を読んで喜美子のことを心配していました。そこに喜美子が戻ってきます。

スカーレット33話のあらすじはここまで。スカーレット34話のあらすじにつづく。
スカーレット第33話の感想
スカーレット33話のあらすじでは、なぜ喜美子の実家が借金だらけになっているのかがわかりました。そして、常治が喜美子が丸熊陶業で働く約束をとりつけてくれていました。
喜美子は、家のいろんな状況を聞くと学校にはいけないって思ったのかな。照子に働けるか確認するのを見ると大阪ではなく信楽に住むようになりそうな気がしますね。
でも、常治がお金もないのにオート三輪買ったからアカンやんね。ケガして働けないのは仕方ないけど、泥棒にあってお金がないのに高価なものかったらあかんよね。
それでなくても、生活はそんなに豊じゃなかったのに・・・。常治が働けないので、ずっと喜美子からの仕送りだけで生活していたんですね。
ただ、そんなに頻拍した状態ならお酒をやめればええのにって思ってしまいました。少なくても借金返すまでの間はお酒をやめるぐらいの覚悟がほしいなって思いました。
結局お酒飲んでも、食料買っても全部借金になって病院代も借金。こんな状況やとどうにもならないですよね。ただ、喜美子が信楽で丸熊陶業で働いたとしても借金返していけるんやろか?
仕事の内容は、今とそんなに変わらないような気がしますけど・・・どうなんだろ。常治の体が治ってしっかり働いていけば返せるんだと思うけど・・・。
直子と百合子の泣いた姿みていたら、私はすっごく切ない気持ちになって思わず、ポロっと涙を流してしまいました。
こんな理由があるなら直子と常治の仲が悪くなるのも仕方ないですよね。スカーレット33話の感想はここまで。スカーレット34話の感想につづく。
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