このページは、NHKの連続テレビ小説「スカーレット」の36話のあらすじを吹き出し形式でお伝えします。また、テレビ放送終了後には感想も書いています。
スカーレット35話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は照子(大島優子)の父親が経営している丸熊陶業で働き始めました。
スカーレット36話のあらすじは、そのつづきからスタートです。スカーレット36話のタイトルは「照子へのお願い」です。
スカーレット第36話あらすじ
喜美子が寝ていると、直子(桜庭ななみ)が起きています。





百合子と直子と喜美子は、3人でひっついていいことを考えて寝ました。しかした、喜美子は寝られませんでした。翌日、喜美子が仕事を終えた後に照子(大島優子)がやってきました。







絵付けの話をしているところに信作(林遣都)がやってきます。信作は4月から役所で働くことが決まっていました。絵付けのこと知りたいと喜美子が照子にお願いすると絵付けの部屋に案内してくれました。
行ったところ、誰もいなかなったので3人で一緒に絵付けの部屋に入って、照子は仕事の流れを説明します。そこに、職人さんたちが戻ってきて丸熊陶業を辞めるといいます。

信作が話かけても喜美子は、心ここにあらずの状態で話を聞いていません。

そういって、照子に言います。





喜美子と照子は、そういって抱き合いました。スカーレット36話のあらすじはここまで。スカーレット37話のあらすじにつづく。
スカーレット第36話感想
スカーレット36話のあらすじは、喜美子が絵付けをしたいと照子にお願いするストーリーでしたね。喜美子は、初日に絵付けを見てからずっと気になってたんでしょうね。
しかし、いくら社長の娘の照子が言うても・・・なかなかそういうのはすぐにはいかないような気がしますね。そもそも職人の仕事は、何年もかけてやるべきものやし。
そう考えると、いきなり喜美子がやりたいからって言ってお願いしますにはならんよね。まったく違う職種で雇ってるわけやし。喜美子が絵付けをするなら修業をつまないといけないんちゃうかな。
じゃないと、職人さんのような仕事はできないと思うんですね。そのために、みんな修業するわけやし。それを飛び越えていきなり火鉢に絵を描くのは難しいですよね。
しかし、信作は公務員になるんですね。なんか、役場で働くのが似合いそうなイメージですよね。真面目そうやし。この3人は、なんやかんやで幼馴染。
ずっと、ああでもない、こうでもない言いながら仲良くやっていくんでしょうね。あと、直子が大きくなった今も空襲の夢を見るってのは、よほどのトラウマなんやなって思いました。
でも、直子は性格悪いんかなって思っていましたけど喜美子には素直に言うところがあるんやなって感じました。常治(北村一輝)じゃなくて、直子の話を聞いてあげるのは喜美子なんやなって。
喜美子は、そのあたりの扱い方が上手なんですよね。今後、喜美子が絵付けに携わっていけるかどうか楽しみですね。スカーレット36話の感想はここまで。スカーレット37話の感想につづく。
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