NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の39話のあらすじを会話形式でお伝えしています。テレビ放送の終了後には、個人的な感想も書いています。
スカーレット38話のあらすじで、ちや子(水野美紀)が大阪から喜美子(戸田恵梨香)を訪ねて信楽にやってきました。
スカーレット39話のあらすじは、そこからスタートします。スカーレット39話のあらすじのタイトルは「夢と現実」です。
スカーレット第39話あらすじ



ちや子は、妹たちにお土産をもってきて・・・荒木荘で入れているお茶も大久保さんからとくれました。




そして、琵琶湖に大きな橋がかかるからその取材に来ているのだという。


すると、喜美子は突然は泣き出します。

そういって、泣く喜美子にお茶を飲ませて落ち着かせようとすると再び泣きはじめます。そして、ちや子が帰ります。



喜美子が絵付けをしたいと泣いていたことを知らずにいることが一人いました。

そういって上機嫌でご飯を食べます。



常治は、ちゃぶ台ひっくり返したのが効いたのだと勘違いします。



そして、お酒の一升瓶に喜美子は水を入れます。


翌日、喜美子が出社したら卒業式が終わった照子(大島優子)がやってきます。





喜美子は絵付けの仕事をあきらめようとしていました。スカーレット39話のあらすじはここまで。スカーレット40話のあらすじにつづく。
スカーレット第39話感想
スカーレット39話のあらすじでは、ちや子がやってきて喜美子と話をしましたね。ちや子は新聞社をやめて婦人雑誌の記者をやっていることを知りました。
ちや子は、どこに行っても精力的に働く人なんだと思いました。新聞記者でも、婦人雑誌でも記事を書くというのは同じです。なので、本質的なことは変わらない。
でも、自分が書きたくて書いているものと、なんとなく書いているものではやる気が違いますね。ちや子は、男の世界で常に戦ってきて自分の力でやりたいことをやっている。
そんなところが喜美子はうらやましかったのでしょうね。自分もそうなりたい。でも、絵付けの仕事できひん。そんな気持ちを持っていたんだと思います。
でも、いいんかな。あんな泣かないかんほどやりたいことがあって、でも家族のためにそれを自分の心に閉じ込めて。給料なくても、修業できたらええねんけどね。
それがなんとも切ないなあって思いました。ちや子は、ちや子ですごいけど。。。喜美子は喜美子ですごいなって私は思います。だからこそ、丸熊陶業の仕事と絵付けの修業を両立させてほしい。
そんなことを思いました。喜美子は、このまま自分のやりたいことに蓋をしたままにするのかな?気になりますね。スカーレット39話の感想はここまで。スカーレット40話の感想につづく。
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