2019年11月25日に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の第49話のあらすじの会話形式と感想をお伝えしています。
スカーレット48話のあらすじで、八郎(松下洸平)が戦後に断腸の思いでフカ先生の絵を食物に変えたことを喜美子(戸田恵梨香)は知りました。そのため、八郎が売った絵をイメージして描きます。
スカーレット49話のあらすじは、喜美子が絵を朝になるまで描いたところからスタートします。タイトルは「社長の死」です。
スカーレット第49話あらすじ
喜美子は八郎の話ていた絵を夜通し描きます。想像して描いた絵で、八郎に渡すつもりはありません。丸熊陶業では、簡単な朝ごはんを出すようになりました。八郎がご飯を食べているところにフカ先生がきます。

そういって、フカ先生は八郎に絵を渡します。

八郎は感動して黙っていました。





その頃、喜美子も八郎に渡そうか迷っていました。絵付け係にお茶をもってきて帰っていったので、喜美子が描いた絵を商品開発室にもっていきました。






そういって、喜美子が描いた絵を八郎に渡します。






そこに、突然の話がやってきました。丸熊陶業の社長が亡くなったのです。会社は急遽休みになります。周囲は大騒ぎになります。信作(林遣都)が川原家に来て、丸熊陶業社長の話を赤松でみんなで行っていると伝えてくれました。


常治(北村一輝)が行こうとすると、喜美子も行こうとします。





喜美子が照子に会えたのは、それからしばらくしてからのことでした。丸熊陶業の社長がなくなったことは喜美子にも大きな変化を与えることになったのです。スカーレット49話のあらすじはここまで。スカーレット50話のあらすじにつづく。
スカーレット第49話感想
スカーレット49話のあらすじでは、喜美子が描いた絵を八郎にプレゼントしたストーリーでした。そして、丸熊陶業の社長が突然亡くなるという内容でした。
八郎は、深野先生からも絵をもらい喜美子からも絵をもらったので嬉しかったでしょうね。八郎のよいところは、喜美子に深野先生からもいただいたって言わなかったところですね。
もし、八郎がその話をしたら喜美子はとても絵を渡すことができなかったと思います。なので、それを言わないというのが優しさなのかなって思いました。
マスコットガールとかミッコーとかって、喜美子のことをきつく言っていたのでもっとキツイ人物なのかなと思いましたがそんなことはあろませんでしたね。
でも、深野先生もかっこえかったですね。フカ先生は登場以来ずっと喜美子の憧れであり尊敬できる人物です。なので、やっぱりフカ先生はかっこええって思いました。
そして、最後も気になりましたね。丸熊陶業の社長が急に亡くなって、今後は喜美子をマスコットガールに仕立てた敏春(本田大輔)がトップになるんだと思います。
敏春には、あまり良い印象がないので嫌な予感がしますね。なんもなければいいのですが・・・嵐の予感です。スカーレット49話の感想はここまで。スカーレット50話の感想につづく。
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