このページでは、NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の82話のあらすじを吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。また、後半には感想も書いていますので興味があればお読みください。
スカーレット82話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)の家に泥棒が入り夫婦ノートが盗まれました。しかし、それを三津(黒島結菜)が取り返してくれました。
スカーレット83話のあらすじは、三津のために喜美子がおにぎりを作ってあげるところから始まります。スカーレット83話のタイトルは「僕と喜美子は違う」です。
スカーレット第83話あらすじ
喜美子がおにぎりを作っているとマツ(富田靖子)が起きてきます。

そこに百合子(福田麻由子)も起きてきます。




三津の存在を百合子に説明した後、喜美子は八郎が不安を抱えていることを話はじめます。




そして、喜美子はおにぎりをもっていきます。そして、八郎にお願いをします。





そう言って、三津を弟子に入れることにしました。百合子は、その話を信作とします。



そして、凶のおみくじの中身を読みます。




そう言って、百合子は顔を赤くしていました。喜美子は武志を寝かせた後に、カワハラ工房に行きます。




そう言って、帰ろうとする途中に三津が突然、八郎に提案します。

そういって、深野先生(イッセー尾形)にもらった年賀状を見せます。


八郎は、何も答えません。












そう言って口論になります。スカーレット83話のあらすじはここまで。スカーレット84話のあらすじにつづく。
スカーレット第83話感想
スカーレット83話のあらすじは、三津を弟子にとることになり喜美子と八郎が喧嘩するというストーリーでした。なんだかなあ。
常治が亡くなって依頼、ずっとラブラブだった二人にまた亀裂が入りそうな予感です。僕と喜美子は違うってのは確かにそうなんやけど・・・言ってしまうと大変なことになりそう。
まあ、それだけで壊れるほど絆が小さいわけではないと思いますが女性の弟子ってのがなあって思ってしまいます。しかも、いらんこというタイプなんですよね三津って。
なんか、このままいくとすっごくかき乱されそうな気がします。ただ、深野先生の年賀状の色をつくりたいって八郎が考えいるのはちょっと嬉しかったですね。
フカ先生をいつまでも尊敬してる。その点は、喜美子も同じなんですよね。だからこそ、八郎には八郎の手法であの色を出してほしいなって思います。
喜美子は、新しいものを作り出すために以前のものを破壊できる。でも、八郎は違う。八郎は破壊するんではなく積み上げていくタイプなのかな。
喜美子は天才肌で、八郎は努力型。そう言えばわかりやすいかなって思います。そのあたりは、交わるところがないと思います。
でも、作品づくりで喧嘩せなアカンなるんはしんどいですね。夫婦としてはすごくしんどい。今後どうなるんやろ?心配ですね。スカーレット83話の感想はここまで。スカーレット84話の感想につづく。
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