このページは、2020年1月15日放送の「スカーレット」87話のあらすじを会話方式(吹き出し)でお伝えしています。後半には、感想も書いていますので興味があればご覧ください。
スカーレット86話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は立花さんとの打ち合わせのためにSUNNYに行きました。
スカーレット87話のあらすじは、喜美子と立花さんが打ち合わせするところから始まります。スカーレット87話のタイトルは「違和感」です。
スカーレット第87話あらすじ

立花との再会を喜ぶ喜美子。立花との会話の中から、百合子(福田麻由子)の話になります。



そして、喜美子は立花との打ち合わせを終わった後にかわらは工房に帰りました。すると、三津と八郎が仲良く話をしていました。

八郎は、三津の絵を喜美子に見せて笑います。そして、新しいお皿を見ました。













工房を出て家に入った喜美子を八郎が追いかけます。









そういって、八郎は東京に。喜美子は立花さんからもらった仕事に取り掛かります。スカーレット87話のあらすじはここまで。スカーレット88話のあらすじにつづく。
スカーレット第87話感想
スカーレット87話のあらすじでは、喜美子が200枚の小皿の注文を受けますが八郎が東京に下見に行くのについていきたいと言うストーリーでした。
しかし、八郎もそれまで下見って言ってなかったのに急に言いだすのはアカンよね。もっともらしい理由を言っていましたが三津に言われたからってのが理由っぽいですね。
八郎がディナーセットを銀座の個展に出すって言った時の喜美子の悲しそうな顔がとっても印象的でした。喜美子からすると、休むって思ってたんでしょうね。
ただ、八郎が言うように仕事を一度急にやめてしまったら次はない。あっても、東京の銀座は二度とない。そういうこところから考えると断れないってのも理解できます。
でも、作品を三津がいうように売れるものに変更して個展をして八郎は満足するのかな?達成感を味わえるのかなって思いました。
売れるものを作って売るっていうのも大切だとは思います。でも、自分が極めたものを世に出すっていうのも大事だと思います。芸術家として、八郎がどっちの道を選ぶのか。
ここについては、喜美子と意見が違ってもいいと思います。でも、自分はこうなんだってものをもって欲しいなって思います。三津の意見ではなく、八郎の意見の作品がみたいなって思いました。
二人の溝は、さらに膨らんでいきそうな予感です。悲しいですけど・・・仕方ないのかな。スカーレット87話の感想はここまで。スカーレット88話の感想につづく。
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