1月16日にNHKで放送された朝ドラ「スカーレット」の88話のあらすじを会話形式(吹き出し形式)でお伝えします。
スカーレット87話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は立花さんから絵付け小皿を200枚注文されました。八郎(松下洸平)は、銀座の個展のため東京に下見に行くこともきまりました。
スカーレット88話のあらすじは、喜美子が小皿200枚を作り始めるところから始まります。スカーレット88話のタイトルは「八さんそんなこと言うてたの」です。
スカーレット第88話あらすじ
喜美子がかわはら工房に行くと八郎がいませんでした。







そう言って、喜美子は集中して小皿をどんどん作っていきます。その姿に圧倒される三津。その頃、八郎はSUNNYにいました。そして、自分の作った珈琲茶碗を眺めます。





足まで出そうとした、大野に八郎が思わず笑います。そこに、陽子(財前直見)と信作(林遣都)と照子(大島優子)がやってきます。信作は、照子に柔道で投げ飛ばされたという。





その頃、喜美子は何十枚も小皿を作っていました。









喜美子は驚いた表情を見せます。



喜美子は、この日のうちに200枚の絵付け小皿の形作りを仕上げました。その晩、喜美子はグローブが欲しいという武志に裁縫をやらせました。1枚12円のアルバイトです。

その頃、八郎は形づくりを行っていました。スカーレット88話のあらすじはここまで。スカーレット89話のあらすじにつづく。
スカーレット第88話感想
スカーレット88話のあらすじでは、三津を通じて八郎が自分を超えた言っていることを知りました。そして、あっという間に200枚の絵付け小皿の形づくりを完成させました。
でも、三津から横にいるとしんどいとか自分を超えたとかってきいても喜美子の反応は思ったほど衝撃を受けてなかったですね。
喜美子は、ショックを受けてなにも手につかないぐらいになるのかと思いました。喜美子にとっては、八郎がどう思っていてもぶれないのかな。
自分の作品で喜んでもらいたいって気持ちが強いので、八郎のことも切り分けて考えることができるのかもしれません。200枚を形づくりできたのはびっくりしました。
あと、三津の言い方がライトな感じでよかったです。もっと嫌味がある感じで言うのかなって思っていたので、喜美子がショック受けなかったのかなって思いました。
いずれにしても、三津から伝え聞いたので大きな火種にならなければいいんですが大丈夫かな。いい夫婦なので別れることなければいいのですが・・・。
あと、武志がグローブ欲しいので裁縫をするっていうのはかわいかったです。武志の今後の成長が楽しみですね。スカーレット88話の感想はここまで。スカーレット89話の感想につづく。
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