NHKの朝の連続テレビ小説「スカーレット」の第89話(1月17日放送分)のあらすじを吹き出し形式(会話方式)についてお伝えします。後半には感想もお伝えします。
スカーレット88話のあらすじで、喜美子(戸田恵梨香)は小皿200枚の型を1日で作り上げました。その際に、三津(黒島結菜)から八郎(松下洸平)が言ってたことを聞き驚きます。
スカーレット89話のあらすじは三津が土をこねるのを喜美子が教えてるところからスタートします。スカーレット89話のタイトルは「マツの怒り」です。
スカーレット第89話あらすじ




そこであったと、武志と一緒に八郎が帰ってきます。八郎と武が家の方に戻ると、深野先生の話を三津がします。





そういって、休憩になった後に三津が何気に花います。

その頃、百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)は川原家に挨拶に行く準備をしていました。






そんな話をしているところに百合子に喜美子から電話がかかってきました。




そう頭を下げて百合子は家に帰りました。





そこに、直子(桜庭ななみ)と鮫島がやってきました。

そして、鮫島が挨拶しました。5ヶ月でして・・・もちろん入籍はします。ご報告が遅くなってと頭を下げます。子供のためにお金をとお願いします。



祝福ムードの中、マツ(富田靖子)が何かに気づき、怒り狂います。そして、直子のことを平手打ちします。スカーレット89話のあらすじはここまで。スカーレット90話のあらすじにつづく。
スカーレット第89話感想
スカーレット89話のあらすじは、信作と百合子が結婚の挨拶に行こうとすると直子がやってきて妊娠したと嘘をつくというストーリーでした。祝福ムードの中、直子の嘘に気づいたマツが怒り狂います。
しかし、直子のあれはアカンよなあ。妊娠したって男にまで嘘つかせて、お金に困っているって事情があるにせよそんな大事なことの嘘をついたらアカン。
でも、喜美子はよく直子のことわかっていましたね。きちんと確かめんとって言葉は、実際のところは正しかった。でも、八郎がなんで妹を信じてやれんのやって言葉で・・・そうやなって思ったんでしょうね。
確かめることもなく、祝福しました。でも、やっぱり母親のマツはどこか心配やったんでしょうね。なので、直子の嘘やってわかった。
きっと、商売がうまくいってないのやと思います。そんな気がします。でも、なんで正直にそう言わないんやって気持ちがマツを怒らせたんだと思います。
マツの気持ちはすごくわかります。お父ちゃんならこんなもんじゃない。私はお父ちゃんのかわりをせんとって気持ちもあったんやと思います。
だから、あんなに怒ったのかなって。今回のマツの怒りの落としどころはどこにあるのかな。ちょっとそこが心配です。あと、信作がなかなか挨拶行けないのもどうなるんやろ。
もっと、早くに挨拶行くタイミングが何度かあったのに・・・先延ばしにしてるからこんなことになってしまうんですよね。スカーレット89話の感想はここまで。スカーレット90話の感想につづく。
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