2020年1月22日のNHKの朝ドラ「スカーレット」93話のあらすじを会話方式でお伝えしています。また、後半に感想も書いています。
スカーレット92話のあらすじで、百合子(福田麻由子)は信作(林遣都)からプロポーズを受け涙を流して喜びました。
スカーレット93話のあらすじは、家族でご飯を食べるところからはじまります。スカーレット93話のタイトルは「うちの熱い瞬間」です。
スカーレット第93話あらすじ



そう言って、武志に人参を食べさせます。武志が人参やというのを全員で気のせいやというのでした。八郎が信楽に帰ってきて、喜美子に電話をします。



そう言って喜美子もSUNNYに行きます。


そして、喜美子が座るとジョージ富士川が話始めます。

そう言って、胸を触るジョージ富士川に喜美子が




喜美子の家にあった信楽焼の破片をジョージ富士川が見たいといいだしたのです。



窯業研究所の柴田は、この色は信楽焼の土によるものだと説明しました。そして、ジョージ富士川が帰っていきました。





その晩、喜美子が描いた夫婦ノートを八郎に見せます。




その後、喜美子はかわはら工房に行きました。そこに、八郎がおにぎりを握ってもってきてくれます。


そして、東京と大阪の団地を見てきて明りの向こうに和食器セットがあったらうれしいなって思ったという。


そう言って、喜美子はあの色を出したい。それが夢だと八郎に語りました。その翌日、かわはら工房の電気釜が壊れてしまいました。スカーレット93話のあらすじはここまで。スカーレット94話のあらすじにつづく。
スカーレット第93話感想
スカーレット93話のあらすじで、八郎が帰ってきてジョージ富士川と再会しました。喜美子は、ジョージ富士川と再会したことでより一層かけらの色を出したいと思うようになります。
八郎が帰ってきましたね。しっかり夫婦ノートを八郎に見せて、ええなって思ってもらったので少し安心しました。どうしても、八郎と喜美子はすれ違っているところがあるので心配していました。
ただ、やっぱり気になるのは三津の動きかな。三津が親しそうに八郎と話すところは、一視聴者としてはやっぱり不安になりますね。
三津が八郎のことを好きなのは間違いないので、あとは八郎しだいみたいなところがあるのでしっかりとしてほしいなって思います。八郎次第なのは、今後もかわりないかなと思います。
喜美子の気持ちは、現在あの色を出したいっていう一点だと思います。それがジョージ富士川と再会してより強くなった気がします。
ジョージ富士川って絶妙なタイミングで現れるなっていつも思います。今回も作品に迷っているところで現れました。しかも、あの色を気にいっていて。
ジョージ富士川が気にいるのであれば、すごくいい色だってことの証明でもありますよね。喜美子がどうやってあの色を出すのか楽しみですね。スカーレット93話の感想はここまで。スカーレット94話の感想につづく。
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