現在NHKで放送されている朝ドラ「スカーレット」第22週のネタバレ,あらすじを原作をもとに吹き出し形式、会話方式で詳しく見ていきます。できるだけ読みやすくしていますので、最後までお付き合いください。
スカーレット21週のネタバレ,あらすじで、福引きで有馬温泉旅行があたって、大野(マギー)と陽子(財前直見)が出かけている間、百合子(福田麻由子)と信作(林遣都)がSUNNYを回します。
スカーレット第22週では、信楽で幸せな生活をしていたところからはじまります。スカーレット第22週のタイトルは「いとおしい時間」です。
目次
スカーレットネタバレ,あらすじ第22週
昭和58年3月、喜美子(戸田恵梨香)は、武志(伊藤健太郎)を挟んで八郎(松下洸平)と新しい関係を作り直そうとしていました。3人でちょくちょく、食事を一緒にします。




そんな、家族の幸せな時間が流れるある日、信作がやってきます。信作は、役場の後輩・鳥居を一緒に連れてきます。鳥居は、喜美子の作品を見て地味やと言います。






喜美子は、信作からの話を二つ返事で受けて観光客に陶芸を教えることになりました。



喜美子は、来る人に喜んでもらいたいといろいろ案を出しますが、信作が遠慮します。


武志は、この夏に亜鉛結晶で作品を作り上げたいと思っていました。それを掛井(尾上寛之)と相談しながら作業を進めていきます。そして、大きな結晶を出せるようになりました。



石井は、そう言って怒りました。
第128話(3/3放送)
陶芸教室の当日、喜美子は見本を作って準備をしていました。そこに、照子(大島優子)が手伝いにやってきました。



そして、敏治が陶芸教室にくる人に渡す手土産を6人分プレゼントされました。




そんな約束をして、観光客を待つもいくら待っても観光客が来ません。一人が違うところに行くいうたら、みんながそっちにいくいうて行ってしまったのだという。

信作と喜美子は、そのことで落ち込みます。しかし、もう来ないと思ったあとに一人やってきました。喜美子は、丁寧に教えます。
丸熊陶業さんとこから紹介されて、他にもやってきました。アンケート用紙には、喜美子の作品が好きできたと書かれていました。そして、信作は鳥居に怒ります。

そう指導する信作を見て、喜美子は後ろで笑っていました。


その頃、窯業研究所では大輔が「俺のことは気にするな」そう武志に話していました。

その頃、喜美子は照子について県立病院についていきました。そわそわする照子。
第129話(3/4放送)
看護師が今、先生来るからと照子に待つようにいいます。その看護師が喜美子のファンで、川原喜美子先生?と感動していました。


それが大崎先生(稲垣吾郎)と喜美子の出会いでした。敏春の結果は、血糖値が高いだけで命にかかわるようなものではなかったのです。
その頃、武志は次世代展応募のために作陶に励み・・・喜美子も作陶に没頭します。秋には、今年4回目の穴窯を焚き上げて今年度の作品作りは早々に終えました。
そして、かわはら工房にいた喜美子のもとに手紙が届きました。陶芸体験をした人からお礼状が届いたのです。それを見て、喜美子は定期的に陶芸教室を開くことにします。



この頃、武志(伊藤健太郎)は次世代展の応募を念頭に作品作りに専念していました。武志は、亜鉛結晶というこれまでに使ったことのないものを利用して次世代展の入賞を目指していました。
そして、武志が納得がいくものが出来上がりました。


武志は、家で友達を呼んで打ち上げをしていました。大輔は、真奈さんと話したのかと聞きます。

その後に、みんなで真奈と武志の恋の話をしているときに、武志はキッチンのところでうずくまって手が震えていました。そして、鼻血をだしていました。武志は体調を崩していたのです。その話を照子がします。


喜美子は心配してバイト先に行きました。武志に電話がつながらなかったからです。


武志は喜美子にそう言って心配をかけないようにしていました。
第130話(3/5放送)
喜美子が買い物をして家に帰ってくると、八郎が待っていました。



心配になった喜美子は八郎に相談します。




そこに、百合子(福田麻衣子)がやってきて料理を一緒に作ります。そして、子どもたちも信作と一緒にやってきます。信作は、子どもたちに臭い言われてショックを受けました。
武志は来ないので、喜美子は電話をかけました。しかし、武志は掛井先生が来ているからと嘘を言って寝ていました。調子が悪かったのです。翌日も心配した喜美子は電話をかけますがつながりません。
喜美子は、そんな武志の様子を気にしながら陶芸教室をスタートさせます。陶芸教室には、陽子(財前直見)らが参加してにぎやかに行われます。工房から部屋に戻ると武志が横になっていました。
武志は、自分の体調の異変に気付いていたのでこっそり病院の検査を受けていました。





喜美子は、照子と会った大崎先生を思い出していました。
第131話(3/6放送)


そう言って、喜美子はついていくことにします。診察受ける前に、武志と喜美子は一緒に座っておきます。武志が診察に呼ばれた喜美子も診察室に入ります。

県立病院の大崎先生に会うと武志は精密検査をすると言われました。そして、精密検査をします。

喜美子は、武志が診察室に忘れていた上着をとりに行きます。


喜美子は、大崎先生の反応にかなり不安なおもいをします。そんなある日、直子(桜庭ななみ)が突然、川原家に帰ってきます。


喜美子の言葉にこたえようとしない直子。


直子は、そう言って謝ります。喜美子は、直子と一緒に鍋を食べます。





武志は検査結果がでるまで通院で治療していくことになります。そのことに驚く武志。

武志が血液検査に行った後に、武志の精密検査の結果を喜美子は一人呼び出され医師から告げられます。

第132話(3/7放送)
喜美子の陶芸教室に子供たちがやってきます。百合子の子供、2人もやってきて陶芸展で金賞を取りたいといいます。

喜美子は、武志のことを心配して電話をかけます。武志は家に友達が来ていました。

めぐみが電話をかわると喜美子は伝言します。

喜美子は、大崎先生に言われてたことを思い出していました。
















喜美子は、息子の突然の余命宣告を聞いて動揺してしまいます。家に帰っても武志のことで頭がいっぱいで不安でした。治療するためには、骨髄移植が必要です。しかし、それを見つけるのは容易ではない。
武志には、伝えようか迷っていました。喜美子は毎日、武志の病気で頭がいっぱいになります。そこに、照子が竜也を連れてやってきました。










喜美子は、泣きながら訴え照子を抱きしめました。そして、武志は八郎に今後のことを相談していました。






武志の病気のことは喜美子の胸に秘めたまま、この年は暮れていきます。スカーレット22週のネタバレ,あらすじはここまで。スカーレット第23週のネタバレ,あらすじにつづく。
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