NHKで朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」第25週のネタバレ,あらすじをこのページでは、なるべくわかりやすように、吹き出し,会話形式でお伝えします。
スカーレット第24週のネタバレ,あらすじで、武志(伊藤健太郎)は、雨の日に降りてきた「大皿の中に水が生きている」様子を表現した作品が完成します
スカーレット第25週(最終週)は、そんな武志の作品が完成したところからはじまります。スカーレット第25週のタイトルは「炎は消えない」です。
目次
スカーレットネタバレ,あらすじ第25週
武志の作品がついに完成しました。「大皿の中に水が生きている」様子が描かれていました。それを見た喜美子は、嬉しそうに言いました。

病院に行った武志は大崎先生にそのことを伝えました。喜びもつかの間、武志は自分の体に異変を感じていました。


大崎先生は、そのことを喜美子に伝えます。


武志に、ともやの手紙を母親から渡されました。
家では、八郎(松下洸平)が武志の作品の完成祝いを準備していました。しかし、武志はそんな八郎と喜美子に死への恐怖を語りました。八郎が作った卵焼きを武志は味がわからないけどおいしいといいます。


武志は怒って部屋を出ていきました。


そう言って、武志は泣きました。喜美子は、そんな武志を抱きしめました。その晩、喜美子は武志の作品を見つめていました。
145話(3/24放送)
武志が喜美子に呼ばれて大皿のお皿をじっと見つめます。ひび模様が広がる音が聞こえてきました。

器が生きている音がしました。八郎は、SUNNYでコーヒーを飲んでいました。


そして、武志は次の日も音を聴こうとします。



武志は、食欲があるけど味がしないのでご飯を食べたがりません。

武志は、喜美子の説得によりご飯を食べます。


喜美子も八郎(松下洸平)も、残された時間を大切に大切に過ごしていました。
そんなある日、信作(林遣都)の部下から「みんなの陶芸展」という誰でも参加できる陶芸展が開かれることを喜美子は説明されます。それには、一般の人も参加できるという。






そう言って、作陶をはじめました。
146話(3/25放送)
武志は、みんなの陶芸展担当の鳥居に電話して出品することになりました。

そして、武志が食べているのを見て喜美子が言います。


そして役場の人が武志の作品を見て、絶賛します。住田さんにも上々の評価をされました。

しかし、武志の作品を喜美子は照子(大島優子)たちに見せませんでした。

そんなある日、直子(桜庭ななみ)がやってきました。

直子は、武志と真奈(松田るか)をドライブに誘います。そして、疲れて帰ってきます。


そして、直子が喜美子を強引にあかまつに誘います。真奈は、門限あるので家に電話します。




武志は真奈の似顔絵をスケッチしました。あかまつでは、直子が喜美子に今日のことを話していました。


一方、武志は書き上げた似顔絵を真奈にプレゼントしました。

147話(3/26放送)
直子は喜美子に相談しました。



それを嫌がる直子に喜美子がなんかあったんか追及します。


喜美子は、直子が悩んでいた鮫島への想いの背中を押しました。


そして、喜美子は「みんなの陶芸展」に向けて作った作品を穴窯で焚いていました。そこに、照子(大島優子)と信作(林遣都)がやってきました。



2人は武志の衰弱した姿にショックを受けます。八郎も看病に忙しい中で、頼みを聞きます。





そう言って、喜美子はジョージ富士川(西川貴教)に手紙を書きます。
148話(3/27放送)
「みんなの陶芸展」の初日がやってきます。





そう言って笑いあいます。喜美子と武志も作品を出品しました。「みんなの陶芸展」には、喜美子から招待を受けたちや子(水野美紀)や草間さん(佐藤隆太)もやってきました。
実は、ちや子と草間さんは知っている間でした。武志は、布団を上げていました。


そう言って、みんなの陶芸展に向かいました。草間さんは、ちや子に頼まれた分の力を武志に注入します。



また、喜美子は信作からお願いされて呼んだジョージ富士川(西川貴教)も来ました。

そして、ジョージ富士川は作品を見てまわります。喜美子の作品を見てジョージ富士川が言います。

武志は、ジョージ富士川に絵本にサインをもらいました。そして、特設されたジョージ富士川のワークショップに武志も参加します。

武志は、それにこんなことを書きました。

そして、みんなの陶芸展が終わった後に喜美子たちはみんなで琵琶湖に行きました。
149話(3/28放送)

そう言って海辺を走る直子。

それから、みんなで記念撮影をとります。4月、武志は桜と桃のピアノの発表会を見にいくという約束を守ることができました。
それからも喜美子は武志と一緒に作陶を続けます。武志は、闘病生活を続けながらも陶芸はやめません。喜美子は、武志との時間を大切に生活し幸せをかみしめます。


そういうと、喜美子がおもいっきりギュッをします。

それから、2年の月日が流れました。武志は26歳の誕生日を迎えて亡くなりました。
大崎先生(稲垣吾郎)がカワハラ工房にやってきました。

そして、大崎先生も陶芸を喜美子に教えてもらいます。

八郎がやってきました。







武志が亡くなっても、喜美子は作品を作り続けます。穴窯に薪を入れ続けます。喜美子の炎はいつまでも消えません。
スカーレット 完
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武志(伊藤健太郎)のモデルはどんな人?
スカーレットもあと、10日余り…
もう終わってしまうかと思うと、とても寂しいです。今では、スカーレットを見て出勤すると言うのが、ルーティンになってしまいました。
今回の朝ドラ、私の中では1番です。
水橋先生の脚本が素晴らしく、また役者さん達も素晴らしかったです。特に、主役のえりかちゃんは、ひと皮向けた感じで、今後が楽しみな役者さんですね。松下さんは、とても丁寧な演技をなさる方で、ますますファンが増えると思いますよ。
健太郎君は、このスカーレットでファンになってしまいました。毎日、泣いたり笑ったりと、元気を貰いありがとうございました。
今後も朝ドラは、拝見させて頂きます。
また、スカーレットの様な一緒になって泣いたり笑ったり出来る様な作品をお願い致します。
長い間、お疲れ様でした♀️
スカーレットよかったですよね。
次の朝ドラ「エール」もルーティンとなれば
いいですよね。
楽しく見ていました。これがもう終わりかと思うとチョッピリ寂しくなりますね。
私自身が陶芸教室でワイワイガヤガヤやっているので、親近感があり仲間と「上手いね」、とか「あの作品に挑戦してみようか・・・・・」と話題が持ち切りでした。
皆さんほんとにお疲れ様でした これからも頑張って下さい
そういう見方ができるって羨ましいです。
素敵な習い事ですね。私も習おうかしら。
「なつぞら」が終わったとき、絶対なつぞらロスになると思っていたけど、「スカーレット」を見始めると、たちまちこのドラマのとりこになりました。前作とは違って、俳優も全体的に地味なイメージのドラマでしたが、喜美子の自然釉薬の作品のようなどっしりと落ち着いた存在感の溢れるドラマでした。特に喜美子と八郎、喜美子と武志等の二人だけでの会話の回は、印象に残りとてもよかったです。
川原武志イケメンです。
会いたいです。