ブギウギ第89話あらすじ「ドキドキワクワク」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第89話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ブギウギ第88話のあらすじで、スズ子（趣里）が子育てに苦労しているところを麻里（市川実和子）が手伝ってくれました。

ブギウギ第89話のあらすじは、梅吉（柳葉敏郎）がやってくるところからはじまります。ブギウギ第89話のタイトルは「ドキドキワクワク」です。

ブギウギ第89話あらすじ

ある日、父・梅吉（柳葉敏郎）が突然やってきました。

ごめん。新聞の集金にやってきました。

相変わらず、間が悪いな。

スズ子、わしが愛子の面倒を見る。お前はゆっくりしとけ。

梅吉は豪語しますが、実際には可愛がるばっかりで役に立ちません。

スズ子、おしっこしたで。

おしっこしたら、おしめかえんと。もうええわ。わてが代えるわ。

その晩、スズ子（趣里）と梅吉は久しぶりに酒をかわしました。

お前と飲むのも香川に帰る前いらいやな。こうやって、孫の顔を見れて酒を飲めるわしは幸せ者や。

そやで。わて日本一の孝行娘やろ。

けど、孫よりわが子の方が大事なもんやけ。大丈夫なんか。辛かったやろ。わしもつらかった。ツヤちゃん死んで。今でもまだ、ツヤちゃんおらんのか思ってな。愛するもんに早よいかれるいうんは、ほんまにかわいそうやな。わし。

自分かいな。んで、お父ちゃんはどないねん。カメラ屋やってるんやろ。繁盛してるん。

お父ちゃん、子どもの写真とるの得意やねん。753の時期には、大繁盛や。愛子ちゃんも一緒にとろ。

梅吉は翌日、写真の商売で、儲けたお金をスズ子に渡します。

ご祝儀や。

梅吉はそういって、機嫌よく香川に帰りました。

善一（草彅剛）はスズ子（趣里）の再起のためにずっと新曲を考えていました。そんな中、電車で善一はブギのリズムとメロディーがわいてきます。

そのため、すぐに電車を降り喫茶店に入りメロディーを書きなぐります。そして、すぐにスズ子に向かいました。

福来くん。

先生・・・

すごいのができてしまったよ。これは、福来くんの復興ソングであると同時に日本の復興ソングでもあるんだ。

スズ子が受け取った紙には「東京ブギウギ」と書かれていました。ブギウギ第89話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第90話のネタバレ,あらすじにつづく。

ブギウギ第89話の感想

ブギウギ第89話のあらすじでは、梅吉がやってきました。梅吉は、愛子ちゃんを見にやってきたのでしょうか。

少しだけ来たら、とってもいいおじいちゃんでしたね。これが一緒に住むとなると、嫌なところがいっぱい見えてくるんだと思います。

けど、あれぐらいの短い時間であればお互い、ストレスなく一緒にいることができますね。梅吉もお金に困っていないようで安心しました。

どうしようもない、父親って思っていたので・・・借金つくってやってきたとかになっていないかなって心配してたので、その点は良かったです。

しかし、善一はすごいですね。電車の中で作曲して・・・かなり変な人と見られる状態でした。でも、作曲家ってあんな感じなのかもしれません。

突然、降ってくるみたいなことなのかもしれません。スズ子からすると、嵐のようにやってきていなくなった感じです。

善一の浮かれようから、いい曲ができたんやろな～っていうのはわかります。「東京ブギウギ」ですね。どんな形でヒットしていくのか。

あと、スズ子が歌う際に愛子ちゃんがどうなるのかというところも気になります。ブギウギ第89話の感想はここまで。ブギウギ第90話の感想につづく。

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