このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回/第48話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第47話で、まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)に道長(柄本佑)との関係を質問されます。
光る君への最終回/第48話のあらすじは、まひろ(吉高由里子)と倫子(黒木華)が話すつづきからはじまります。光る君への最終回のタイトルは「物語の先に」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ最終回/第48話
まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)に聞かれた問に、自分のこれまでの人生を話して回答しました。まひろがいなくなった後、道長(柄本佑)が気になります。



帰宅した後に、まひろはこれまでにもらった数々の文を整理していました。道長からもらったものやさわ(野村麻純)からのもの。
亡き宣孝(佐々木蔵之介)からなどたくさんあります。まひろ自身が詠んだ歌もありました。それを見て、自分の詠んだ歌を歌集にしようと思います。
倫子が提案した通り、嬉子は東宮・敦良親王に嫁ぎ親仁親王を産みました。道長は、親仁親王の乳母に賢子(南沙良)を任命します。
乳母は、女房としては最高の地位であり身分の高い人を差し置いての大抜擢でした。嬉子は、出産後2日経った後に亡くなってしまいます。
そのため、親仁親王は彰子(見上愛)のところで育てたれることになりました。
1027年(万寿4)、道長の時代からいるのは実資(秋山竜次)と斉信(金田哲)だけになります。道長の息子・頼通(渡邊圭祐)、教通(吉田隼)、頼宗(上村海成)らが中心を占めていました。
後一条天皇は、姫皇子・章子内親王は産んでいましたが皇子は生まれていません。そのため、頼通は後一条天皇にたいして・・・

しかし、それを彰子が止めました。

彰子は、すっかり戦略家になっていました。
1027年(万寿4)に妍子(倉沢杏菜)が亡くなります。嬉子につづいて、娘が亡くなったことで道長はショックをうけ病床に伏します。
同じ年に、道長は亡くなりました。それを知った、まひろは再び旅にでる計画をたてました。そして、これまで、まひろが詠んだ歌を集めた歌集を賢子(南沙良)に渡します。
これが、「紫式部集」です。まひろは、年老いた乙丸(矢部太郎)と一緒に旅に出ました。 完
次のNHK大河ドラマ「べらぼう」は、蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の物語になります。主人公は、横浜流星さんです。
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