このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」第41話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第40話で、一条天皇(塩野瑛久)が譲位して東宮だった居貞親王(木村達成)が三条天皇になりました。
光る君への第41話のあらすじは、双寿丸(伊藤健太郎)にまひろ(吉高由里子)がお礼を言うところからはじまります。光る君への第41話のタイトルは「揺らぎ」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ第41話
まひろ(吉高由里子)は、双寿丸(伊藤健太郎)が藤原賢子(南沙良)を助けてくれたことからお礼を言います。

しかし、いと(信川清順)は双寿丸を追い返そうとします。



その晩、まひろと賢子が双寿丸との話をしました。


幼いころ、道長(柄本佑)も同じようなことを言っていました。まひろは、その部分が道長に似たのだと感じます。

三条天皇(木村達成)が公任(町田啓太)に命じます。



公任は、道長と二人になったときに打ち明けます。


内裏に入るに際して、三条天皇は藤原道綱(上地雄輔)、藤原隆家(竜星涼)、藤原教通(吉田隼)を側近に置きました。
教通の兄・頼通は自分ではなく弟が選ばれたことを疑問に思います。


道長が高松殿を訪れた日、次男の藤原顕信 (百瀬朔)が道長に聞きました。自分たちは、いつ公卿になれるのか。頼通との差に不満を述べていたのです。

明子(瀧内公美)はそう顕信に言い聞かせました。
内裏に移った三条天皇は道長にお願いをします。





道長がまひろのところを訪ねてきたので、まひろは質問をしました。



一方で、彰子(見上愛)は道長が強引に敦成親王を東宮にしたことで、自分の考えをもって生きたいと思うようになっていました。
まひろは彰子の意思の強さを知り、道長の血を受け継いでいることを実感します。
ある日、彰子は和歌の会を開きました。そこには、赤染衛門(凰稀かなめ)、和泉式部(泉里香)、頼通(渡邊圭祐)、頼宗(上村海成)、まひろが参加しました。
そこに招かれた、ききょう(ファーストサマーウイカ)は椿餅を持参します。



その数日後、敦康(片岡千之助)は彰子のところにやってきました。いつでもきてよいと文が送られてきた敦康は、さっそく訪ねてきたのです。
敦康は、彰子の顔を見て帰っていきました。そのことを行成(渡辺大知)から報告を受けた道長が命じました。




ある日、双寿丸(伊藤健太郎)が賢子(南沙良)を訪ねてやってきました。まひろも帰宅して、一緒に本を読んだ後に、



賢子が双寿丸(伊藤健太郎)と楽しそうなのを見て、まひろはほほえましく思いました。
ある日、道長が藤壺にやってきて彰子に注意します。

しかし、彰子は道長が帰った後に漏らします。


まひろのアドバイスを受けて、彰子は藤壺に頼通、教通、頼宗、顕信を呼んで言います。

こののち、彰子は琵琶殿にうつり妹・妍子が藤壺に住むようになります。姸子(秋山加奈)は、敦明親王(阿佐辰美)を招きます。
姸子は、敦明親王に「好き」と打ち明けるとそこには、敦明親王の母・娍子(朝倉あき)がいました。それから、姸子の火遊びは収まりました。
三条天皇は、12月の徐目の前に道長に言います。



道任が参議になれば、蔵人頭があく。そこに、顕信を入れればよいでないか。

道長は、三条天皇の申し出を断りました。
しかし、このことに顕信(佐藤遙灯)が怒ります。

道長はそう説得しますが、納得しません。明子(瀧内公美)まで怒ります。

それからしばらくして、藤原顕信は出家してしまいます。あまりのことに、道長は絶句しました。光る君へ第41話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第42話のネタバレ,あらすじにつづく。
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