真田丸第23話ネタバレ・あらすじ「攻略」

このページは、大河ドラマ「真田丸23話ネタバレあらすじを書いてんねんな。真田丸ネタバレを見たくあれへん人はこのページを今すぐ閉じてな。続きは見たい人だけみてんね。

 

真田丸22話のネタバレ・あらすじで、真田家が豊臣秀吉(小日向文世)の裁定で手に入れた名胡桃城を北条が攻めてんね。そのことで、従わない北条家を秀吉が大軍を率いて攻め落とすことを決めてんやんね。

 

そして、真田丸の第23話のネタバレ・あらすじは、その続きからスタートするねんな。タイトルは「攻略」になるねんね。下記から、第23話のネタバレ・あらすじをスタートしてます。ネタバレを見たくあれへん人はページとじてや。真田丸第23話ネタバレ・あらすじスタート!

 

真田丸第23話ネタバレ・あらすじ

秀吉は、今回の北条攻めの陣営についてはすべてを石田三成(山本耕史)に任せるというねんな。そして、三成は最大限の知識で軍議に参加してんねな。

 

総大将には、豊臣秀次(新納慎也)を指名。徳川家康(内野聖陽)には、秀次の後見人をお願いしてんねな。三成はそして、軍勢を2つにわけてん。

 

秀次が率いる本軍は、東海道から小田原城に向かう。もう一つの上杉景勝(遠藤憲一)と前田利家が率いる軍勢。そちらの軍勢については、東山道を通って上野・武蔵にある北条の城をすべて落としていくような作戦をたてんねな。

 

真田昌幸(草刈正雄)は本来、徳川家康の与力なのでそちらに行くべきやねんけど、上野を攻める必要があることから上杉景勝のところに組み込まれてんねな。

 

そして、その様子を見渡した秀吉は「前代未聞の大戦になる。」そういって笑うねんね。1590年(天正18)、総大将の秀次が率いる大軍を率いる本陣が小田原城を取り囲んでんねな。

 

信繁(堺雅人)は、石田三成、大谷吉継(片岡愛之助)とともに小田原城が見える小高い丘にたっててんね。そんなときに、小田原城を囲む諸大名を集めるよう秀吉から命がでてんねな。

 

信繁は、秀次の陣に入って招集を伝えるねんね。次いで徳川家康の陣で招集を伝えるねん。家康は、信繁を茂みのほうに連れていき愚痴をこぼすねんね。秀吉が自分を総大将にしなかったことについて話てん。

 

家康の妹が北条氏直(細田善彦)の嫁にいっていることを気にしているかもしれないが、近く離縁するから安心してほしい。家康は、秀吉にそう伝えてほしいと信繁に頼むねん。





わざと長引かせた小田原攻め!

秀吉の陣に諸大名が集まってんな。、秀吉は、この際に北条だけでなく伊達政宗(長谷川朝晴)、その他のいまだに従おうとしていない大名に大軍をみせつける。

 

 

そうすると、必ず大名たちも頭を下げてやってくると。ただ、北条攻めを終わらせればいいのではなく、時間をかけてゆっくりせめていくと話すねんね。

 

秀吉は余裕しゃくしゃくで、茶々(竹内結子)を大阪から呼び寄せたりしてんねな。そして、徳川家康を呼んで話をすんねな。今回の戦が終われば、北条の領土をすべて家康にやるというねん。

 

その代わり、三河や駿河はもういらんやろと言って、江戸にうつるように指示するねんな。秀吉は、作物の多い駿河や三河をとりあげ、作物のとれないススキ野原とうわさされる江戸を与えようと考えてんねな。

 

そのために、そのような話をしてんね。そのことに呆然とする家康。小田原城は、もうスキがまったくあれへんぐらい豊臣軍で囲まれてるねんね。

 

それでも、北条氏政(高嶋政伸)は伊達の援軍がくれば形勢逆転もあると甘い考えをして籠城を唱えるねんね。北条では、毎日のように氏直が軍議を開き家臣一同と話してるが結論はでえへんねな。

 

しかし、それでも氏政は歌をうたい蹴鞠をけって遊んでてんね。しかし、本当は誰よりも戦のことを気にしてんねな。薄化粧しててんもやつれたことを隠すためやってんね。それでも「伊達がくる」と呪文のようにいうねんね。

 

秀吉は、千利休(桂文枝)を呼び踊りなどを堪能するねんな。そして、茶々にいろんな品物を見せる利休。茶々は、扇子を1本とり、信繁にもっておくようにいうねんね。





信幸が初めての陣頭指揮!

一方、東山道の北条の城を落とすことの命を受けている上杉景勝らは次々と城を落としてくねんね。しかし、信幸(大泉洋)が初めて指揮をとった武蔵の忍城については攻めあぐねててんね。

 

三成は、忍城を攻め落とすのが遅いといらだち始めるねんね。せやけど、大谷吉継が戦は机上の通りはいかへんから焦らないように諭すねんね。その後、しばらくすると伊達政宗が秀吉に頭をさげてんね。

 

伊達政宗が降伏したことで、秀吉は陣を長引かせる必要があれへんようになってんねな。そして、これから総攻めで北条を滅ぼすそう宣言しようとするときに、大谷吉継が秀吉に発言してんねな。

 

忍城などの北条の城がいくつか残っているので、そちらから先に落としてからでもいいのではないか。そうすれば、小田原城も開城になるというねんね。その大谷吉継の意見に家康も賛同するねんな。

 

秀吉は石田三成の意見を求めようとしたが、そこに三成はいてへんかってんね。信繁にその理由をきくと、石田三成は当初の状況と異なって戦が長引いているので算段しなおしているというねんね。

 

石田三成は、頭脳は明瞭だと誰もが認める武将やねんけど、いかんせん最前線で戦を仕切った経験がほとんどあれへん。せやさかい、石田三成に忍城を任せてみてはどうかと大谷吉継は秀吉に伺いたてるねん。

 

石田三成が忍城に!

そのことを秀吉が了承し、石田三成は急ぎ忍城に向かうんやんな。一方の北条氏政は、伊達正宗が降伏した知らせをきき一気に顔が赤くなってくねんね。それでも、降伏するぐらいなら切腹するという氏政。

 

板部岡江雪斎(山西惇)は氏政と氏直の命はなんとしても守るから降伏するように言うねんね。氏直はすぐに、降伏に傾くねん。氏政も渋々降伏に納得するねんけど、降伏に条件をつけてんね。

 

上杉と同等と扱うように。本領を安泰などといった内容であれば降伏するというねんね。秀吉は、そんな氏政の条件をけちらして今にも本攻めしたいような勢いやってんね。

 

しかし、それを吉継と家康が必死になだめてんね。そのことで、げんなりした秀吉は茶々と温泉に行くといってから陣を離れていくねん。

 

石田三成は忍城に到着し、上杉と真田が城を攻め落とすのに時間がかかりすぎていることを責めてんね。そして、自分なら4日で攻め落とすといい、信幸たちを違う城に向かわせるねん。

 

そのころ、信繁は大谷吉継に呼ばれ北条氏政に会ってきてほしいと願われるねんな。それは、徳川家康も同じ気持ちやってんね。2人の書状をもって、信繁は佐助(藤井隆)とともに小田原城に入ってんね。

 

敵軍の中に入るので、一歩間違えれば信繁は殺される。そんな状況下での仕事やねん。中には、信繁を指名した江雪斎が待っててんね。江雪斎は、もう氏政には自分の言葉は届かない。

 

沼田裁定の際の活躍で信繁に白羽の矢がたってんねな。北条の命運が信繁に託されてんね。江雪斎と話しが終わったあとに、信繁に数人の武将が襲い掛かってきてんねな。

 

佐助が敵をひきつけ、廊下を走っていくと信繁は何者かに腕をつかまれるねん。その主は、なんと小山田茂誠(高木渉)やってんね。真田丸23話のネタバレ・あらすじはここまで。真田丸24話のネタバレ・あらすじにつづく。

 

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