真田丸第26話ネタバレ・あらすじ「瓜売」

このページは、大河ドラマ「真田丸26話ネタバレあらすじを書いてんねんな。真田丸ネタバレを見たくあれへん人はこのページを今すぐ閉じてな。続きは見たい人だけみてんね。

 

真田丸25話のネタバレ・あらすじで、豊臣秀吉(小日向文世)と茶々(竹内結子)の息子・鶴松が3歳という若さで亡くなってんやんね。そして、真田丸の第26話のネタバレ・あらすじは、その続きからスタートするねんな。タイトルは「瓜売」になるねんね。

 

下記から、第26話のネタバレ・あらすじをスタートしてます。ネタバレを見たくあれへん人はページとじてや。真田丸第26話ネタバレ・あらすじスタート!

 

真田丸第26話ネタバレ・あらすじ

1591年(天正19)12月に秀吉は、関白の座を秀次(新納慎也)に譲ってんやんな。以後は、しきたりにより秀吉は太閤と呼ばれるようになんねな。そして、秀吉は政の一線を引いたことで大阪城に住む場所を移してんな。

 

そこには、茶々や寧(鈴木京香)の姿もあってんね。じゅらくていには、秀吉の後の関白である秀次が家族とともに住んでんねな。秀次は、側室の返事をきり(長澤まさみ)に改めて問うねんな。

 

きりは、里に父にも相談してと改めて返事をすることを秀次に話すねん。その頃、秀吉の壮大な計画の明国攻めが始まろうとしててんね。翌年、秀吉は名護屋に城を建てて全国から大量の軍勢を集結させてんねな。

 

朝鮮出兵!

朝鮮半島に船で渡り明に向かって進軍するねん。真田家も真田昌幸(草刈正雄)と信幸(大泉洋)が名護屋に入ってんね。信幸は、そのときには沼田城の2万7千石の大名となって昌幸も鼻が高いねんね。

 

信繁(堺雅人)は秀吉の厚意で、真田家と行動を共にすることになってんねな。そして、3月に先鋒の加藤清正(新井浩史)らの朝鮮出兵が開始してんねな。

 

4月に秀吉が片桐且元(小林隆)とともに名護屋に入ったときは先鋒隊は破竹の勢いで朝鮮半島の進撃を行っててん。秀吉は、自分はまだかと徳川家康(内野聖陽)にいうねんけど、秀吉の出陣は最後になるといわれるねんな。

 

秀吉はしばらく名護屋にいて、加藤清正などの活躍を見ることにしてんね。そして、そこには傷心の茶々もきててんね。茶々は散歩しながら信繁と話しをかわすねんな。

 

信繁と春との出会い!

そこに、激しい足音で走り回るおなごがいてんねな。大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)やねん。後の竹林院はこの春のことやねんな。大谷吉継は、春を信繁に会わせて挨拶させるねんね。

 

6月に入ると、石田三成(山本耕史)と大谷吉継がともに朝鮮へ出航してんねな。一方、秀次からの側室の話があったきりは、上田に戻り高梨内記(中原丈雄)に相談するねんね。

 

内記は真田の子を産んでほしいという願いがあってんな。せやから、相手がだれか確認せずに反対してんね。きりはそのことで、迷いがなくなりすっきりした気持ちになって上田城をあとにしてんな。

 

じゅらくていに戻ったきりは、秀次にこどもが生まれることを聞くねんな。男の子ならば、秀次の子が豊臣家の血筋を引くことになるはずやねん。

 

茶々が妊娠!

ところが名護屋では、秀吉がいつになく笑顔になっててんね。なんと、茶々のお腹にこどもがいてることがわかったからやねんな。そのことを嬉しそうに信繁に話す秀吉。茶々はその後、大事をとって大阪城に戻るねんね。

 

 

このとき、秀吉は57歳やってんね。朝鮮半島進出については、序盤こそよかってんけどその後は膠着状態が続いててんね。そのことにいら立つ秀吉。茶々が妊娠したこともあり、何か景気づけしたい気持ちやねんね。

 

そこで、片桐且元(小林隆)が仮想大会を企画するねんね。そこには、昌幸も参加することになってんね。出浦昌相(寺島進)がこっそり調べると、家康は「あじか売り」をするらしいねんな。

 

なので、昌幸は対抗して「瓜売」にしてんねな。佐助(藤井隆)がやってる瓜売をまねてみると昌幸はなかなかうまいねんね。この日から瓜売の猛特訓の始まりやねんね。

 

秀次は男児を授かってんやんね。せやけど、秀次は心配しててんね。もし、茶々と秀吉の子が男の子だった場合、息子や自分は邪魔になるのではないか。そう感じててんな。

 

しかし、生まれてわずか2月後に早世してんね。秀次は、きりに話してん。こどもが亡くなったときにほっとしたと、これで秀吉ににらまれずにすむ。きりはその様子を見てかける言葉も見つかれへんかってんな。

 

昌幸は仮想大会を棄権!

名護屋では、仮想大会が行われようとしててんね。しかし、昌幸のところに信繁が慌てて走ってきてんね。なんと、秀吉も瓜売をやるというねん。しかも、昌幸のほうがはるかに上手。

 

どうしようもないので、片桐且元や徳川家康に相談すると、昌幸の出し物を変えるしかないといわれるねんな。しかし、どうしようもない昌幸は急病で出場するのをやめてしまってんな。

 

仮想大会は秀吉と家康が競い合った結果、秀吉が優勝してんね。しかし、その仮想大会終了後にとり(草笛光子)が容態悪化の書状が信繁のところにやってきてんな。

 

以前から寝たきりになっててんけど、夏風邪をこじらせたようやねんな。ただ、朝鮮半島の状況もあまりよくあれへん。なかなかいいにくい状況やってんけど、信繁は秀吉にお願いすんねな。

 

戦のめどがついたら、一度上田に見舞いに帰らせてほしいとお願いしてんねん。秀吉は自分の母、なかの死に目に会えなかったことから信繁の申し出に理解をしめすねんな。

 

そして、上田ではとりの枕元に、昌幸、信幸、信繁がいててんね。とりは残る力を振り絞って布団から起き信幸と信繁を連れて城の望楼に上ってんやんな。

 

とりは、これからはお前たちの時代だ。真田の家を守れと二人にいうねんな。その後、とりはみなに看取られながら障害を閉じてんねな。その二日後に大阪城は秀吉の歓喜の声が聞こえてきてんね。

 

茶々が男児を出産してん。これが後の豊臣秀頼(中川大志)やねんな。真田丸26話のネタバレ・あらすじはここまで。真田丸27話のネタバレ・あらすじにつつく。

 

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