このページは、大河ドラマ「真田丸」34話のネタバレ・あらすじを書いてんねんな。真田丸のネタバレを見たくあれへん人はこのページを今すぐ閉じてな。続きは見たい人だけみてんね。
真田丸33話のネタバレ・あらすじで、石田三成(山本耕史)と徳川家康(内野聖陽)の対立が表面化してきてんやんね。そのことで、信繁(堺雅人)やその他の諸大名も振り回されててんね。
その続きとなる真田丸第34話のネタバレ・あらすじのタイトルは「挙兵」になるんやんね。ネタバレを見たくあれへん人はページとじてや。真田丸第34話ネタバレ・あらすじ「挙兵」スタート!
真田丸ネタバレ・あらすじ34話
真田丸ネタバレ・あらすじ33話でいよいよ世の中は、関ケ原へ向かうような様相になってきてんな。石田三成は徳川家康を襲う計画をしたことから謹慎の処分を受けることになってんな。
そこに信繁(堺雅人)がやってきて、宇喜多秀家(高橋和也)らが政の復帰を待っててると伝えてんな。信繁は、自分の妻・春(松岡茉優)のことを以前石田三成があの女子は苦労すると言われたことを質問してんねな。
三成は以前に大谷吉継(片岡愛之助)の家に行ったときに、春の思い込みで石田三成の妻に分かれて欲しいと言われたといってん。2月29日に前田利家が徳川家康のところを伺い、石田三成の処遇について話あってんな。
家康は、前田利家に石田三成は豊臣家になくてはならない男。水に流しましょうと話してんな。すると、前田利家の家では、加藤清正(新井浩文)や福島正則(深水基樹)らが石田三成のことで我慢ならないとやってきてん。
そのことに納得のいかない人も多かったのだが、前田利家がもう長くないから、亡くなった後に豊臣家を石田三成と一緒に守っていくように言ったことでいったんは騒ぎは落ち着いてんやんな。
石田三成は、信繁と一緒に寧(鈴木京香)のところに騒ぎの謝罪に行ってんな。そして、三成が去った後に信繁にもう面倒なことに巻き込まれたくないので、出家するつもりだというねんね。そして、きり(長澤まさみ)にも暇を出したというねんな。
その話を聞いた、きりは細川のところで世話になるというねんね。しかし、信繁はきりのことを心配して上田に帰るように言うねんけど、きりはそれを拒否してんねな。そして、石田三成は梅の花を秀頼(中川大志)へとプレゼントしてんな。
その席で、茶々(竹内結子)に徳川家康を信じてはなりませんと伝えてんな。茶々は、片桐且元(小林隆)によく見えるところに梅の花を植えておくように命じてんな。
石田三成襲撃事件
そんな中で、前田利家が亡くなってしまってんね。もともと、政の復帰に納得がいかない福島正則や加藤清正が石田三成を襲撃する計画を立ててんね。それが、細川からきりに漏れてそれを信繁が伝え聞いてんやんね。
信繁からの情報をえて慌てて、石田三成は身を隠してん。大切な記録があるから、それを移動してほしいと信繁に頼んでんな。信繁と信幸(大泉洋)がその書物を片付けていると、鎧を着た福島正則や加藤清正らがやってきてんな。
二人は、山崩しをしてんな。石田三成を出すように言われる信繁だがいないという一点張りです。信幸は、石田三成とのいざこざは身内同士のことであるが、真田ともめごとをするのであれば、それは国同士の戦になる。
それを覚悟してのことかと加藤清正に問うねんね。すると、加藤清正は他を探すように家臣に命じ違うところに行ってんね。宇喜多秀家と石田三成、信繁らで考え石田三成は豊臣秀吉(小日向文世)がたてた城に逃がしてんな。
信繁は、騒ぎを鎮静化するために寧のところに行くも門前払いされてんな。また、秀頼のところに行っても茶々に秀頼のためになるのかと問われ黙ってしまう信繁。秀頼が板挟みになると恐れた茶々は信繁に帰るように命じられてん。
大谷吉継に相談した信繁は、徳川家康にお願いしてんな。徳川家康は、本多正信(近藤正臣)と作戦を練り石田三成の蟄居を条件に加藤清正と福島正則の行動をやめるように話すねんな。徳川家康は石田三成を政から遠ざけるのが狙いやってんね。
信繁はそのことを石田三成に話てんな。三成はすべてを豊臣家のためにすべてをなげうってここまでやってきた。そう言って涙を流す石田三成。信繁は、豊臣秀吉はわかっているというねん。豊臣秀吉はすべてみているというねんな。
三成は、信繁に一つだけ頼みがあると加藤清正に会いたいと願うねんな。そして、三成はなにかを加藤清正に話してんね。その言葉を聞いて、加藤清正はとても驚くねんな。そして、石田三成は伏見から去り蟄居してんね。
その3日後に家康は、伏見に居を移してんな。そして、信繁はその家康に呼ばれてん。なんと内容は、信繁に徳川家康の家臣になるように言われてんな。家康が何度も説得してんけど、信繁は断固として断るねんね。
その後、信繁は大阪城に呼ばれてんな。茶々は、梅の育て方を信繁に聞きたかってんな。それから1年が経過してんな。徳川家康は秀頼のいる大阪城に上り、ほぼ天下を手中にしてんねな。
上杉景勝が上洛を拒否?
会津に戻った上杉景勝(遠藤憲一)に謀反の動きありと、上洛することを要求してんやんね。せやけど、上洛を断固拒否。直江兼続(村上新悟)の書状では、徳川家康を痛烈に批判をしてんな。
そのことに怒った徳川家康は、挙兵の準備を初めてんな。真田屋敷では、昌幸(草刈正雄)と信幸、信繁がそのことで会談をしててんな。昌幸は、上杉からの書状で味方をしてほしいと言われてそれに乗ると話す昌幸。
信繁は、徳川を倒した後にどうするのかと問うと、昌幸は再び乱世になるだろうから、その隙に武田信玄が支配していた領地をすべて取り返すというねんな。そして、信繁と信幸に一緒に戦ってほしいと頭を下げて頼むねん。
信繁も信幸も昌幸の言う通りにするというんやんね。上杉に味方して徳川家康を迎え撃つ。そのことを3人で結束してんな。昌幸がいなくなり信繁と信幸の2人で話をしてんな。
信幸は、上杉が徳川に勝った後はどうなるのか信繁に確認してんな。信繁は、上杉景勝には豊臣家の後に天下を治めるという気持ちはないというんやんね。どうなるかはわからないが、昌幸のいうように戦乱に逆戻りすることはないと思うというねんね。
豊臣家には、宇喜多秀家や大谷吉継、秀頼も成人すれば立派な天下人になるだろう。そう予想してんね。おそらく昌幸のいう通りにはならないというんやんね。
徳川家康は、片桐且元に上杉征伐に挙兵すると伝えてんな。秀頼の命でふれを出すという家康に対し、片桐且元は秀頼の名前を出すのは許さないと言ってんな。家康は、なんとしてでも豊臣と上杉の戦にしたいというねんね。
家康は、茶々に上杉征伐に動き出すと報告してんね。また、豊臣家の旗・のぼりを出さしてほしいとお願いすると茶々は好きにするように言ってんな。
その頃、大阪では宇喜多秀家が中心となって軍議を開始してん。家康を弾劾するときがきたと指揮を高めてん。そこに、蟄居していた石田三成が戻ってきてん。真田丸34話のネタバレ・あらすじはここまで。真田丸35話のネタバレ・あらすじにつづく。
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