このページは、大河ドラマ「真田丸」39話のネタバレ・あらすじを書いてんねんな。真田丸のネタバレを見たくあれへん人はこのページを今すぐ閉じてな。続きは見たい人だけみてんね。
真田丸38話のネタバレ・あらすじで、真田昌幸(草刈正雄)が九度山でなくなってしまってんな。その最後に信繁(堺雅人)に、秀頼(中川大志)が徳川家康に勝つための策を伝授してんね。
その続きとなる真田丸第39話のネタバレ・あらすじになるんやんね。ネタバレを見たくあれへん人はページとじてや。真田丸第39話ネタバレ・あらすじスタート!
真田丸ネタバレ・あらすじ39話
真田昌幸は10年間上田に戻ることを夢はかなえられないまま亡くなっていってんね。昌幸が亡くなったことを知り、信之(大泉洋)がやってきてんね。そして、信繁が昌幸からもらった兵法を信之に見せてんね。それを見た信之はまったくわからんと一言。
信之は、赦免をなんとかという話をしてんけど信繁は今の生活が楽しいので赦免をしなくても大丈夫だと話してん。高梨内記(中原丈雄)はどうしていると信之が聞くと、昌幸が亡くなってから死のうとしたというねん。
せやけど、そのうち落ち着くときり(長澤まさみ)が話してんね。信之は、大名として地道な仕事をしているというねんね。子供は息災ですかと信繁が聞くと、信之は元気にしているというねんね。
信之は大助(浦上晟周)は少しおとなしすぎるのではと言ってんね。それに対して、子を育てるということがどういうことかわからないと話す信繁。信之は、昌幸という見本がいるだろうというねんね。
そうすると、二人は昌幸のことを一緒に話すねんな。そこで、信繁はお願いがあると信之に生活が苦しいことを正直に話してんね。信繁は実は昌幸が生きている間に無理して暮しを変えなかったために借金がかさんでいるというねんね。
きりは、村で縫物を教え佐助(藤井隆)は忍びの怖さを教えてるねんけど、焼け石に水の状況だといいます。信之は、これ以上ひもじい思いはさせない。なんとかしようと約束してくてんね。
信之は、京に上りお通(八木亜希子)に挨拶をしにきてんね。信之は、あなたとお過ごしていただくと実に心が落ち着く。そういって、また参ってもいいかというねんね。お通は、いつでもお越しくださいというねん。
高梨内記を大助のもり役へ
信繁は、大助がもうすぐ元服になるから高梨内記にもり役をお願いしてんねな。すると、内記は大助に碁を教えてんね。碁には、戦のすべてがあるからそのことを心得るように説明してんな。
真田家では、女子衆が今後の世の中のことを気にしてんねな。薫(高畑淳子)や稲(吉田羊)、そして松(木村佳乃)らが一緒に話てんね。そこに、信繁の娘のすえがやってきてんね。扇子などをすえに見せて誇らしげにする薫。
真田昌幸の妻・薫は夫が死んだ2年後にこの世を去ります。一方、高野山では大助が今日も内記と碁を指してんねな。まだまだ内記には勝てない大助。きりは、村人に裁縫を教え佐助は忍術を子供たちに教えてんやんな。
きりと信繁が話をしていると、春(松岡茉優)がやってきて信之から荷が届いたというねんね。しかし、なぜだかわかりませんが送られてくるものは、そば粉ばかりやってんね。
そのことで大助と大八も育ちざかりなので心配だと不満を漏らす春。こんなはずではないのだがと信繁も驚くねんな。きりと話しをする佐助。信繁は、どう考えているのか。このままここで終わるつもりなのか。
佐助は若いのにもったいな。信繁が本気を出すならどこまででもついていくときりに熱弁してんねな。佐助は、信之なんかに負けたらだめだ。そして、ここだけの話として信之は真面目なだけでくそ面白くもないと、信之の悪口を言ってんね。
そこの信繁がやってきて、一緒にそば粉を売るというねん。村人に信州名物のそば粉を売ろうとしてんけど、それがまたまったく売れへんかってんね。そのことで商いは難しいと元気をなくす信繁。
しかし、春は自分を一緒にそば粉を売るところに連れていかなかったと怒ってるねん。きりはよくて、私はだめなんですね。信繁は、きりを追い返すというねんけど、自分が追い返せといったことがわかってしまうという春やねん。
信繁が逃がしたたかがやってくる
そのことを、きりに言うと今更とあきれてんね。帰れというのなら、帰るというきり。しかし、帰れとまではいっていないという信繁。そんなころに、かつて信繁が秀吉(小日向文世)からルソンに逃がした、秀頼(新納慎也)の娘・たかがやってきてん。
信繁にとっては、思いがけない客人だったがそれが信繁にとって大きな幸運をもたらすねんね。春は、側室だったことでたかのことが気にいらへんねな。せやけど、たかは信繁にたくさんのルソンの土産をもってきてんね。
その中で、サナールという紐をみつけて信繁はひらめくねん。この紐を織って売ればお金になる。そう考えてん。そのルソン土産のサナールを手本に、春ときりにおらせてんな。たかはずっとここにいるつもりなのか。そんなことを話す春。
きりは、ひとまずここをおいとまするというねんね。せやけど、春は信繁を支えてくださいというねん。そんな荒い紐ではダメだなどときりが春に指導しながらおっていくんやんな。春は、きりに私のためにどこにもいかないでくださいとお願いしてん。
たかは、京に行って祖母に会いその後、ルソンに戻るというねん。サラマッポと言って信繁と別れるたかやねんな。そんなこんなでできたのが、世にいうところの真田紐やねん。
宇喜多秀家家臣が信繁を迎えに
信繁は、その紐がどれだけ頑丈か試してほしいと佐助に試させるんやんね。そして、その頑丈な紐を確認してから村人たちに紐を買わないかと提案してんねな。頑丈な紐で、鎧や盾にももってこいだと説明してんね。
村人は、わしらは百姓だからここまで頑丈な紐はいらない。鎧などにも縁遠いことは知っているだろうとやや怒って突き返す村人。しかし、信繁は取引をしようと村長に真田紐をつくり売ることを任せたい。作り方も指南する。
ただし、手付の銭ごかんと、売上げの1割、そして真田紐という名前を使うことを条件にどうだろう。必ずもうかるからいい思いを味わってくれと交渉してんね。
その晩は、お金が入ったので佐助が山を下りて買ってきてくれたというねんね。しかし、そこに大助の姿がなかってんね。内記に碁で負けたのがよほど悔しかってんね。信繁は、その大助のところに行ってんね。
信繁は碁を教えてくれてと大助に碁を教わるねんな。そして、碁の手合わせをしてんな。その晩、外になっている柿をとっているところに何者かが信繁のもとにやってきてん。
宇喜多秀家の家臣がやってきてん。信繁を迎えにきたというねん。真田丸39話のネタバレ・あらすじはここまで。真田丸40話のネタバレ・あらすじにつづく。
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