真田丸第17話ネタバレ・あらすじ「再会」

このページは、大河ドラマ「真田丸17話ネタバレあらすじを書いてんねんな。真田丸ネタバレを見たくあれへん人はこのページを今すぐ閉じてな。続きは見たい人だけみてんね。

 

真田丸16話のネタバレでは、豊臣秀吉(小日向文世)が徳川家康(内野聖陽)が真田討伐に動きだしたことを許してんね。真田丸の第17話のネタバレは、その続きからスタートするねんな。

 

下記から、第17話のネタバレ・あらすじをスタートしてます。真田丸17話のネタバレタイトルは、「再会」です。ネタバレを見たくあれへん人はページとじてや。真田丸第17話ネタバレ「秀吉没」スタート!

 

真田丸第17話ネタバレ・あらすじ

真田昌幸(草刈正雄)たちは、軍議を開いてるねんね。いよいよ家康が攻めてくると話てんねな。真田は徳川を迎え撃つというねんね。

 

昌幸は、真田も新しい策でいこうというねんね。信繁に手紙を送ってるねんけど、一向に返事がないと信幸(大泉洋)は怒ってるねんね。

 

大阪では、信繁(堺雅人)は、徳川家康の真田攻めの許しをなんとか秀吉に取消すように求めるねんけど、秀吉は「うるさい」ととりあわへんねな。そして、面白いものをみせてやると言って、秀吉が信繁を連れてきてんねな。

 

一方、徳川家康のところでは片桐且元(小林隆)が、秀吉の命を受け真田を滅ぼし信濃をおさめるように書状を読み上げてるねんね。本多忠勝(藤岡弘)は、7本槍の1人と会えて光栄だというんやんね。

 

大阪では、踊りをみているという秀吉にそのような気分にはなれないと信繁はいうねんね。そこで、石田三成(山本耕史)が秀吉が今後どのようにしようと考えているか話すねんね。

 

三成は、秀吉は徳川に真田討伐を命じた後にすぐに一時取りやめを命じる。家康は秀吉の顔をたてた。せやから、秀吉も一度は家康の顔をたてる。そのうえで改めていくさの中止を命じるわけだ。

 

それで、家康の様子をみるのだと秀吉がいうねんね。そして、安心しろ。真田はわしが守ってやると秀吉がいうねんね。信繁は、秀吉の真意を読めずにすみませんと謝るねんね。

 

秀吉は、茶々(竹内結子)にいない間にあったことを指摘される信繁。権左のことを思い出し一気に信繁の表情が曇るねんね。せやけど、秀吉は茶々のそばで変な虫がつかんように見張っておくように言われるねんね。そう頼まれるんやんね。

 

姉・松との驚きの再会!

そして、女子衆が躍っているのをみると、そこに偶然信繁の姉・松(木村佳乃)を発見するねんね。思わず立ち上がってみつめる信繁。

 

一方の徳川家では寝ている片桐且元の元に本多正信(近藤正臣)がやってくるねんね。秀吉から真田攻めの注意を命じた書状が届いてんねな。どういうことかと家康に責められる片桐且元。

 

しかし、そのことを聴いていなかった片桐且元はなんとも答えようがあれへんねな。しかし、家康は待てと言われたら待つしかないと言って怒るねんね。

 

真田家にも家康が真田攻めを取りやめたと情報が入るねんね。信伊(栗畑英雄)からの知らせなので間違いない情報だというねんな。

 

昌幸はここだけの話、ほっとしているというねんね。信幸は新しい策があったのでは?と問うとそんなものはないと一蹴するねんな。信幸は、秀吉に上洛するべきじゃないかというねんね。

 

昌幸は、上洛はしないというねんね。もっともっと真田の価値を高めてから下につくと話すねんな。信幸は、妻のこう(長野里美)にそのことについての不安を話すねんね。

 

すると、こうは自分の体調を心配して信幸に相談してんやんね。信幸は、新たに茶々の護衛につくことになり、楽しくなりそうだと喜ばれるねんね。

 

家康上洛のために母・なかを人質に?

一方の秀吉は、徳川家康が上洛してきいひんことにイライラしててんね。なぜ上洛してこないのだと。そして、石田三成にどうすればいいかと話すと人質を送るしかないと言われるねんね。

 

すでに実の妹の旭を送っていたことから、それより上の人質を送る他ないというねんね。秀吉もそれしかないといって、実の母・なかにお願いするねんね。

 

寧(鈴木京香)や周囲の人間が反対する中で、なかは秀吉がそれで助かるならいくというんやんね。寧は許さないといって止めるねんけど、なかは秀吉のおかげでこんな贅沢をさせてもらっているというって、人質に喜んで行くというねんな。

 

あんな年寄りで大丈夫かというきり(長澤まさみ)。その話をしている時に、茶々がやってきて、2人はいい仲かと聴くねんけど、信繁はなんときりといい仲だというねんね。

 

そのことで喜ぶきり。そこに、三成がやってきて信繁に確認するねんね。石田三成は、信繁に家康が人質を丁重に扱う男がどうか確認したかってんな。以前、昌幸の母・とり(草笛光子)が家康の人質になっていたことを知っていたんやんね。

 

そのうえで、大政所を守る義務があるというねんな。大谷吉継(片岡愛之助)が昌幸の母が丁重に扱われたのであれば、秀吉の母・なかが丁重に扱われないはずがないというねんね。

 

そこに、加藤清正(新井浩史)と福島正則がやってきて、なかを人質に出すことをなぜ止めなかったのだと言って石田三成に怒ってくるねんね。もしものことにあったらどうするのだと言って三成にかみつくねんね。

 

そんなに家康が怖いのかと言って、加藤清正が凄みます。三成のやり方は心がないと言って、情がないんだと言って怒って出ていくねんね。

 

ついに家康が上洛!

母親を人質に出すということで、家康もついに上洛を決意するんやんね。そして、なかが家康のところに人質としてやってきたところで、直ちに大阪に向かう家康。

 

一方の信繁は、自分の姉・松ではないかと、きりと確認するねんね。きりも松で間違いないというねんね。そして、踊りの教える人に松のことを確認していると、松らしき女子がいててんね。

 

信繁ときりが親しげに話をしてんけど、まったく人違いだと無視されるねんな。名前は、お藤だと言われるねんね。そのことを文に書いている信繁。しかし、その文をぐちゃぐちゃにして捨てるねんね。

 

そこになんと秀吉がやってきて、お願いを聴いてくれというねんね。家康が大阪に入ったので、今日のうちに会って話をしたいというねんね。

 

秀吉は、気が小さいので家康にこっそりと会えば、明日会うのに緊張しないから仲立ちして欲しいというねんな。半ば強引に信繁は、秀吉に連れられて家康のところに会いにいくことになってんねな。

 

信繁が家康と秀吉の仲立ち!?

信繁が家康と会うと、大阪で会うとはと言って家康が信繁に話すねんね。昌幸は元気かと聴く家康に上田合戦の時以来会っていないのでわからないという信繁。

 

あの戦では痛い目にあったと言われるねんね。昌幸の一度、兵法の極意を教えてもらいたいというねんな。そして、信繁は秀吉が今夜のうちに家康に会いたいと言っていると話すねんね。

 

すると、めんどくさいわしじゃといって信繁の後ろのいた秀吉が立ち上がるねんな。そのことに驚きびびる家康。秀吉は、明日の会見で一芝居打って欲しいと家康に頼むねんね。

 

信繁からも芝居をお願いするねんけど、芝居は苦手だという家康。しかし、秀吉がどうしてもという熱い想いであることからその芝居を家康も受けることにしてんねな。

 

その帰りに三成に渡すものがあると呼び止められるねんね。信繁が出した文を戻されるねんね。もっとうまくやるように言われるねんね。そして、信幸から信繁に来ている文も持っていんねな。

 

それでも昌幸は上洛しない?

もっと物事の裏を読むように三成にいわれるねんね。三成は、上杉に気に入られ、徳川に取り入り、秀吉にも気に入られている。いったいお主は何者なのかと問うねんね。

 

すると、信繁は真田昌幸の次男坊ですというねんな。信幸は、またしても信繁に手紙を書いてんねな。返事をくれと。そして、家康が上洛した知らせは真田のところの耳にも入ってんねな。

 

信幸が上洛を勧めてもまだしないの一点張りである昌幸。家康は、昨日の打合せ通りの芝居を打ってくれたのあってんな。信幸は、信繁に我らはどうすればいいのか?教えてくれと言って手紙を結んでるねんな。真田丸17話のネタバレはここまで。真田丸18話のネタバレにつづくねんね。

 

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