このページは、大河ドラマ「真田丸」の第4話のネタバレ・あらすじを書いてあるページやねんな。ネタバレを見たくあれへん人は今すぐページを閉じてな。
第3話で、室賀正武(西村雅彦)を昌幸がはめて見事に織田信長(吉田鋼太郎)より書状が届いてんね。せやから、最後に昌幸と信繁(堺雅人)は織田家に向かってんね。
第4話は、その続きからスタートするねんな。いよいよ下記から、第4話のネタバレ・あらすじをスタートすんねんな。ネタバレを見たくあれへん人はみいひんようにしてや。真田丸第4話ネタバレ・あらすじ「挑戦」スタート!
真田丸第4話のあらすじ・ネタバレ
いよいよ、真田家が織田信長がいてる法華寺に入ってんね。信長が真田家を家臣に迎えいれtくれるんやろか?大一番に望む昌幸は、堂々と胸を張って歩いてくねんな。信繁もおのずと背筋がのびてんね。
そこには、なんと徳川家康(内野聖陽)まで来てんねんな。そして廊下のむこうから室賀正武がやってきてんね。室賀正武は丁寧に、上杉の密約のことを信長に伝えてあると言ってんね。その話を聞いて、昌幸はにやっとしてんね。
そして、もしかして上杉あての手紙を盗んだのはおぬしかと問い詰めてんね。その言葉を聞いて、正武は言葉に詰まりいなくなってんね。信繁はこの機会にと、境内の状況をみて回ってんね。そこに徳川家康がやってきてんね。
信繁が弓を見て関心をしてはると、その弓が徳川家のであることを話てんね。せやけど、信繁も負けてへんねんね。真田はもっと先を行くと強気に言ってんね。そうこう話してるうちに昌幸が信繁を探しにやってくんねんな。
せやから、家康と昌幸が挨拶をすんねんな。信繁も挨拶すんねん。せやけど、自分の横にいたのが家康だとはびっくりやんな。そして、昌幸は家康にちょっとした相談をしてんね。信長への貢ぎ物に迷っていてんから家康に聞いてんね。
すると家康は、馬がいいのではと話してんね。家康は、話題を変えて「三方ヶ原の戦い」では武藤喜兵衛という侍大将がおって、手を焼いた話をしてんね。
武藤喜兵衛とは、実は真田昌幸のことやねんね。そのことを知って、たぬきの徳川家康は昌幸に話してきてんね。せやけど、昌幸は眉ひとつ動かさず存じませねと言ってんね。
一方、信幸は松(木村佳乃)と梅(黒木華)、そしてきり(長澤まさみ)が空き寺に入ってくのを見つけてんね。本堂には、小山田茂誠(高木渉)をかくまってはるんではないか、そう考え信幸はそこへ行った。
見張りには、作兵衛(藤本隆宏)がいててんね。作兵衛と信幸が表でもめてはる間に茂誠は奥に隠れてんね。しばらくしてから、信幸が本堂に入るねんな。茂誠がいてんねんけど、松はとぼけてんねんな。
そこに、きりも入ってきて女同士で夜な夜な話をしてんねんと話すんやんな。せやけど、納得のいかへん信幸が父の昌幸が戻ってくるまでに茂誠の行き先を決めておくように話をしてんねんな。
いよいよ昌幸が信長と会う予定になっていてんけど、その前に織田信忠(玉置怜央)と家康がその部屋に入ってきてんね。信忠は、信長にあわせる前に2通の手紙のことを確認したいと話すねんな。
織田家へ家臣になりたいと願った書状と、上杉あてにお誘いありがたいことだと述べてるものには矛盾があると話てんな。せやけど、昌幸は涼しい顔でそれは方便だと答えねんな。
真田のような小国は、知恵をもって乱世をいく抜くしかあれへん。大事な書状が上杉家に届かへんかったことは、真田にとっては死活問題だから、信長公には上杉から守ってもらわねば話すねんな。
しかし、そのことを家康が疑っててんね。もともと、真田が偽の書状を送って真田昌幸はそれほどの大物だと思わせたかったからしたことではあれへんかと問い詰められんねんな。
家康はそして、上杉家は織田家と和睦したくて現在、家康に仲立ちを申し込んでてるので、直江兼続(村上新悟)が来てはるので、確認すると話すねんな。
昌幸は、確かめたければ確かめるがよろしと一歩も引かんかってんね。そうすうると、とうとう家康が読み違いであったと認めその場を収めてんね。
そして、ついに信長との体面を昌幸は果たすねんな。その信長のオーラがすごいねんな。そして、信長は昌幸の顔を見てなかなかよい面構えやとだけ一言いってその場を去ってんねんな。
この一言で、真田家は織田家の従臣となってんね。昌幸は、廊下で待つ信繁に話をしてんね。勝ち戦やってんと。ただ、今後の指示を仰ぐために滝川一益(段田安則)の居室に同行してんね。
真田は、小国のとりまとめ一切を任されてんね。せやけど、沼田城と岩櫃城については滝川一益のものとなってんね。昌幸は、領地安泰という吉報をもって戻ったが頭の痛い話が二つほどあってんね。一つは、人質の問題やんな。
そしてもう一つは沼田城と岩櫃城の問題やんな。人質については、信繁が松を推薦してんね。しかも、自分が説得すると話すねんな。信繁は、松の説得にあたり松が人質にあたるに女中やお付きがついてくねんな。
そこに茂誠を紛れ込ませばどうかと話してんな。そうすることで松は、人質の話をのんだんねんな。2つ目の悩みについては、どうしようもあれへん。真田が苦労して手に入れた城やねんけど、仕方ないとあきらめてんな。
それからしばらくしてから、一益が真田家に足を運んできはってんね。そこには、室賀正武もいてんな。集まった国衆に対し、一益は他国が攻め入ってきた場合は織田家ば守るということ。
そして、国衆のまとめは昌幸を指名してんから、信長の意向などすべては昌幸を通して伝えるということを伝えてんね。正武は明らかに不満をもっててんけど、一益に逆らうことは信長に逆らうことになりはるから承服するしかあれへん。
信繁は、安土城を一度見てみたかってんから、松を届ける役を志願してついてってんね。信繁は、その安土城を見て驚いた。こんな迫力のある城ははじめて見たんやんな。
信繁は一泊し、いろんなところを回ってんね。そうしてるうちに信長に興味をもつようになってんな。せやけどそんな時に事件は起きてんな。5話に続く。
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