このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第101話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第100話で、寅子(伊藤沙莉)は星航一(岡田将生)からプロポーズをされました。
虎に翼のあらすじ第101話は、寅子(伊藤沙莉)が悩んでよね(土居志央梨)に相談に行くところからはじまります。虎に翼第101話のタイトルは「前向きに」です。
虎に翼あらすじ第101話
寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)に、プロポーズされました。それを悩んで、よね(土居志央梨)のところにいました。
それを聞いた、轟(戸塚純貴)と遠藤時雄は悲しい顔をしていました。それに気づいた寅子は、2人に謝ります。
その後も寅子は気持ちの整理がつかないままでした。そして、寅子は航一に竹もとで会って質問します。
直人(琉人)は司法試験のために勉強中です。花江(森田望智)は、直明(三山凌輝)の結婚式に向けて準備中でした。
そんな中、結婚で苗字が変わることに疑問を感じます。
虎に翼第101話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第102話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第101話の感想
虎に翼第101話のあらすじでは、寅子が航一との結婚について悩んでいるというストーリーでした。轟と遠藤の関係を見た寅子は驚きました。
また、実際に結婚することの意味がわからないことを航一にぶつけてみます。すると、今度は苗字に疑問を持ちました。
この時代、轟と遠藤はちょっと変な目で見られることが多かったかもしれませんね。寅子ですらそう見てしまうわけですから。
でも、それは不思議なことではないです。男性と女性の2種類しかない中で、中間の気持ちを持つ人がいるのも確かです。
その人たちが、自由に恋をできるってのが多様性なんだと思います。とはいえ、寅子にとっては衝撃的だったかもしれませんね。
寅子は、結婚について真剣に考えはじめています。結婚に際して苗字が変わることを今、気づくって思いました。
それまでは、法律に疑問をもっていても自分に直接関係がなかったのでそこまで考えてなかったのかもしれませんね。
LGBTや夫婦別姓という今に議論されているようなことを当時から議論してるって画期的な気がしました。寅子の結論はいかになるのか。
今週は楽しみな1週間になりそうです。虎に翼第101話の感想はここまで。虎に翼第102話の感想につづく。
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