このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第102話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第101話で、寅子(伊藤沙莉)は星航一(岡田将生)からプロポーズを受けるか迷っていました。
虎に翼のあらすじ第102話は、花江(森田望智)が寅子(伊藤沙莉)のことを心配しているところからはじまります。虎に翼第102話のタイトルは「見えてない世界」です。
虎に翼あらすじ第102話
寅子(伊藤沙莉)は苗字を変えることに、疑問を感じていました。苗字が変わって、佐田寅子でなくなったことに対して優三(仲野太賀)に申し訳ないと感じます。
寅子は夢に、いろんな立場のことを考える自分がでてきてパニックになります。
翌朝、優未(毎田暖乃)が心配します。
寅子は、再び相談するため、山田轟法律事務所を訪れます。
今振り返れば、弁護士になる夢を語る花岡を見て弁護士になる道を選び、同じ明律大学で学べることを喜んだ。
花岡への気持ちを知ったのは、あいつの死を知って振り返って・・・山田が俺に、強がらなくていいと言ったからだ。
山田と話さなければ、心が壊れていたかもしれない。今は、時雄さんといられればそれだけで良かった。でもこの先の人生、お互いを支え合う保障が法的にない。
俺らの関係は世の中にはなかったことになる。爺さんになって振り返ったとき、俺は心から幸せだったと言いたいんだ。
轟(戸塚純貴)はそう悩みを打ち明けました。
轟は寅子の気持ちを了承します。
次の日曜日、優未が連絡して寅子と一緒に星の家に行きました。
百合(余貴美子)が強く反発します。虎に翼第102話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第103話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第102話の感想
虎に翼第102話のあらすじでは、寅子が苗字を変えることに悩んでいるというストーリーでした。そして、航一が苗字を変えるといいだします。
星家の子どもの立場を考えると、航一が苗字を変えるのは違うように思いますね。おそらく、優未が電話で航一に話したんだと思います。
なので、航一が苗字を変えるってことを言い始めたのだと思いますが、さすがにやりすぎな感じは否めません。
百合が反発するのも無理ないです。百合の立場を考えると、最高裁判所長官だった星姓がなくなるのは嫌でしょう。
ちなみに、百合の役が余貴美子さんだったことに驚きです。今、ちょうどやってる「ちゅらさん」の容子さん役とは別人なので。
もちろん、年月は経っていますが・・・あんなにかわることができるんだ。女優さんってやっぱりすごいなって思います。
さすがに、星姓が変わるってのはやりすぎなので、どこかで寅子が折れることになるのかなって気がします。
それにしても、航一さんは優しすぎです。先回りできる優未もすごいですが・・・寅子だけが周囲を見れてない。
寅子には、もう少し周囲を見れるようになって欲しいなって思います。虎に翼第102話の感想はここまで。虎に翼第103話の感想につづく。
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