このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第107話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第106話で、寅子（伊藤沙莉）と優未（毎田暖乃）は星航一（岡田将生）の家で暮らしはじめました。
虎に翼のあらすじ第107話は、寅子（伊藤沙莉）と航一（岡田将生）が話すところからはじまります。虎に翼第107話のタイトルは「一緒に」です。
虎に翼あらすじ第107話
寅子（伊藤沙莉）は、航一（岡田将生）の子どもである朋一（井上祐貴）に苦言を呈します。そのことで、寅子は航一と話をします。
その頃、のどか（尾碕真花）と朋一が話をしていました。どうにもならないことに怒るのはやめようというのです。
そんな中、優未の入学式を迎えました。花江（森田望智）もやってきて写真をとります。
寅子は星家で奮闘する中、直明（三山凌輝）に頼まれて法律に興味のある人達が集まる勉強会に参加します。
寅子は秋山（渡邉美穂）と小橋（名村辰）、稲垣（松川向瑠輝）と一緒に子供たちの勉強会に参加します。
やんちゃな子どもが参加すると聞いた、真面目な子どもたちは来なくなっていたのです。
航一は、のどかも誘いますが断られます。
すると、中学生の男子学生から「女性は働かなくていい」との意見がでます。
虎に翼第107話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第108話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第107話の感想
虎に翼第107話のあらすじでは、航一がのどかとの距離を縮めようと努力しますが、散歩は断られてしまいます。
また、優未の中学校の入学式が行われることで花江がやってきて写真をとるというストーリーでした。それに加えて、直明の生徒の依頼で寅子は勉強会を開きました。
星家はなかなか難しそうですね。のどかは、本当はお父さんに相手してほしいのかなって感じます。それは、朋一も同じなのかな。
割り切っているように見えて、本当はもっと家族らしくなりたいって欲求を求めているんだと思います。しかし、航一と子どもはどんな関係だったのだろう。
確かに思春期だから、難しい子どもだとは思うんですが・・・さすがにあんな形になるには何か原因があると思うんです。だから、そこを取り除かないと関係修復は難しいはず。
しかも、寅子と優未まで突然やってくることになった。星家の人間関係は、一筋縄ではいかないと思いますね。
直明の勉強会での男子学生の発言は、多くの男子の本音なのかもしれません。むしろ、寅子たちが憲法を知ってそういう職業についている。
寅子たちも多くの給料をもらっているってところがあるので、世間一般とは乖離しているのかもしれません。
今の考え方では正しいことも、時代によっては大きく異なりますので。タバコなんかはその典型ですよね。昔は、もっと市民権がありましたよね。喫煙者に。
ちょっと話はそれてしまいましたが、小橋はどんなことをいうのかな。そこはちょっと楽しみです。虎に翼第107話の感想はここまで。虎に翼第108話の感想につづく。
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