このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第108話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第107話で、寅子(伊藤沙莉)は星航一(岡田将生)と一緒に航一の家族との距離を一緒に縮めることを約束します。
虎に翼のあらすじ第108話は、直明(三山凌輝)に頼まれて行う勉強会のところからはじまります。虎に翼第108話のタイトルは「約束」です。
虎に翼あらすじ第108話
直明(三山凌輝)に頼まれて行う中学生向けの勉強会を稲垣(松川尚瑠輝)と小橋(名村辰)にも手伝ってもらいます。
すると、中学生の男子学生から「女性は働かなくていい」との意見がでます。寅子はそのことを疑問に感じました。
勉強会の後、寅子(伊藤沙莉)のことをしたってくれている判事補・秋山(渡邉美穂)が妊娠したことを打ち明けてくれました。秋山がそのことを寅子に相談します。
当時、認められていたのは産前産後の6週間ずつでした。子どもを抱えたまま、働き続けるのは難しい。
寅子は秋山とそう約束をしました。その話を寅子が星家に帰ってします。
そして、寅子は桂場(松山ケンイチ)のところに行きます。寅子は、意見書をだしていたのです。
秋山と寅子が竹もとにいたところ、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)がやってきました。
よねや轟たちは、たくさんの署名をあつめてくれていました。そこに、ライアン(沢村一樹)がやってきます。
一緒に、桂場もいます。寅子と桂場の間に気まずい空気が流れます。虎に翼第108話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第109話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第108話の感想
虎に翼第108話のあらすじでは、裁判官の後輩・秋山が妊娠したことを機に寅子が女性の労働環境を改善しようと奮闘しはじめるストーリーでした。
寅子は、意見書を提出して桂場から最高裁にかけあってくれるように頼みますが、跳ね返されてしまいます。
寅子はずっと、自分の身の周りのことをなんとかしたいと考えてここまできた人です。なので、秋山が復帰できるようにしたいと思うのは、当然と言えば当然です。
そして、桂場に意見書を提出して直談判しましたがうまくいかなかった。ここまでは計算通りだったのかもしれません。
違う道を最初から用意していることを考えると、ある種こうなるだろうと読んでいたのではないかなって思います。
ただ、こっからが勝負ですね。署名をたくさん集めて、それをどうするのか。どこにもっていくのかっていうのが重要な気がします。
たくさんの署名があれば、無視はできなくなりますが下から上げるとどこかでストップされたままになる可能性があります。
そのため、ちょっと難しいですよね。裁判所の中で、協力してくれる男性が他にもいればいいのですが。それがキーポイントになりそう。
私も、朋一の言うように安易な約束はしない方がいいんじゃないかなって思います。でも、それでは社会を変えることはできないのは確か。
寅子がどのようにもっていくのか気になりますね。虎に翼第108話の感想はここまで。虎に翼第109話の感想につづく。
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