このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第109話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第108話で、寅子（伊藤沙莉）は妊娠した判事補・秋山（渡邉美穂）の居場所を約束しました。
虎に翼のあらすじ第109話は、寅子（伊藤沙莉）が労働環境を変えたいと思うところからはじまります。虎に翼第109話のタイトルは「優未の提案」です。
虎に翼あらすじ第109話
寅子（伊藤沙莉）は秋山（渡邉美穂）が妊娠したことをきっかけに、女性法曹の労働環境を変えることを考えはじめます。
そのため、寅子はどうするべきか考えて桂場（松山ケンイチ）に意見書を提出しました。その後、竹もとで署名を集めていました。
そこに、ライアン久藤（沢村一樹）と桂場がやってきました。
その頃、星家で優未（毎田暖乃）が提案をしていました。
優未は、猪爪家で行っていたように番号つきの棚を設置しようと考えたのです。
朋一（井上祐貴）が協力してくれることになります。しかし、のどか（尾碕真花）は芸術家たちの集まりに参加していて警察に補導されます。
翌朝、朝食をみんなで食べていると、のどかが怒ります。自分には家族のようなものは無理だと言います。
寅子と優未は外にでます。
のどかは、自分が出ていくと言いはじめます。
のどかが勝ったら、星家を出ていくといって麻雀勝負が始まります。
虎に翼第109話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第110話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第109話の感想
虎に翼第109話のあらすじでは、桂場が最高裁の方へ女性の裁判官の労働環境を根回ししてくれていました。
また、星家では優未が番号付きの棚を提案したことで朋一は心を開きはじめます。しかし、のどかはどうしても一緒にいられないといい、麻雀対決することになります。
しかし、桂場は優しいですね。寅子の話を突っぱねたかと思ったけど、しっかり伝えてくれていたのですね。
まあ、桂場自身も言っていましたが違う手を使って騒ぎを大きくされると面倒って側面もあるのかなってのは思います。でも、やっぱり根はやさしいですよね。
優未は麻雀に自信があるんでしょうね。対決をのどかに申し込むあたり、さすが寅子の娘って感じがしました。
でも、優未は体調が悪くなってきたみたいなので・・・嫌な予感しかしないです。寅子と航一も含めて、優未が一番周囲を見れています。
だから、ここで優未が負けてしまうのは非常に痛い。しかし、のどかはなぜ頑ななのかな。照子が好きだからってことなのかな。
寅子を認められないみたいな。それか、航一が照子にそこまで優しくなかったとか。だいぶ、絞られてきましたが・・・
のどかが今後、どんな形に変化していくのか気になりますね。虎に翼第109話の感想はここまで。虎に翼第110話の感想につづく。
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