このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第110話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第109話で、寅子(伊藤沙莉)は女性法曹の労働環境を改善するために、桂場(松山ケンイチ)に意見書を提出します。
虎に翼のあらすじ第110話は、のどか(尾碕真花)が同居のことを嫌がるところからはじまります。虎に翼第110話のタイトルは「のどかの気持ち」です。
虎に翼あらすじ第110話
のどか(尾碕真花)が寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)との同居を嫌がり星家を出ていこうとします。
しかし、優未は体調が悪くなり勝負に勝つことができませんでした。
ほどなくして、優未の調子が戻ります。のどかは、そういうところが嫌と怒ります。星家の中心に、優未と寅子がいることが嫌だと訴えます。
そんな中、寅子が星家の人たちに提案します。
航一は子どもたちと話をします。
そういうと、のどかは泣きだしました。
職場では、秋山(渡邉美穂)が挨拶に来ます。明日から産休に入るためです。秋山は、ここで引いた方がいいのではないかと相談します。
その後、秋山は裁判官に戻ることを決意して、そのベビーシッターを百合(余貴美子)がすることになります。
虎に翼第110話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第111話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第110話の感想
虎に翼第110話のあらすじでは、優未がお腹が痛くなり休んでいるところに、のどかが本音を打ち明けました。
一旦、家族のようなものを休むと寅子が言いましたが・・・最終的には星家はうまくまとまっていくというストーリーでした。
のどかが嫌だったのは、寅子と優未が中心になっていくことだったんですね。そんな感じのことを航一は自分にはやってくれたことがなかったのが原因でした。
でも、気になったのは家族のようなものを解散してから戻ってくるところを描いてないところです。家族のようなものを復活する方が難しいと思うですよね。
何も描かれていなかったので、いったん本当に解散したのかどうなのかもわからないまま、話が進んでいくので、ちょっとすっきりしないところがあります。
今後は、航一が中心になって、朋一やのどかのことを気にかけないといけないですよね。航一の世代は仕事人間ですから、なかなか難しいとは思いますが。
来週からは、本筋の原爆裁判に向かっていきそうですね。原爆の国際法違反のところは、私も興味があってドラマでどんな描き方になるのか気になるところです。
法律を描くドラマなので、しっかりと描いて欲しいなって思います。虎に翼第110話の感想はここまで。虎に翼第111話の感想につづく。
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