このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第111話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第110話で、のどか(尾碕真花)が寅子(伊藤沙莉)や優未(毎田暖乃)との同居を嫌がります。
虎に翼のあらすじ第111話は、直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれるところからはじまります。虎に翼第111話のタイトルは「百合の変化」です。
虎に翼あらすじ第111話
昭和34年、優未(毎田暖乃)は高校一年生。直人(琉人)は司法試験に合格して、修習生です。直治(楠楓馬)はダンスホールで少しずつ仕事を増えていました。
直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)に第一子が誕生しました。猪爪家はこれまで以上に、にぎやかになります。
朋一(井上祐貴)は、長崎地裁で判事補をしています。
百合が微妙に物忘れが発生していました。
寅子(伊藤沙莉)が担当する原爆裁判は約4年間、27回にも及ぶ準備手続きが終わります。
その頃、雲野(塚地武雅)はよねの事務所にいました。
そんな話をしているところに、雲野が倒れました。
雲野は、亡くなりました。その連絡が寅子にも入ります。
翌朝、のどかが起きてくると百合(余貴美子)は、のどかの名前が出てきませんでした。
「原爆裁判」は、第一回の口頭弁論がスタートしようとしていました。
そこに姿を現したのは、竹中(高橋努)でした。虎に翼第111話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第112話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第111話の感想
虎に翼第111話のあらすじでは、時がすすんだことから近況と原爆裁判の公判がはじまるというストーリーでした。
その中で、雲野が倒れて亡くなりました。そのことに、寅子は驚き悲しみましたね。しかし、ここからってところで亡くなってしまいましたね。雲野先生。
虎に翼ってモデルがいておおまかにはそのモデルどおりの流れで進んでいます。だから、すごく気になったのは本当に担当弁護士が原爆裁判前に亡くなっていたのかということです。
これってもし事実であれば、暗殺されたんじゃないかってさえ思えてしまいます。この時代ですからね。原爆裁判は大きい問題です。
民間人を虐殺しているアメリカの原爆投下が国際法違反なのは明らかですから。原爆裁判は、虎に翼で描かれたことで初めて知ったので、ちょっと調べてみようかなって思いました。
まあ、今となってはしっかりしたものが残っているかどうかは微妙なところではありますが。虎に翼でもどうなるのか。
雲野先生の意思が受け継がれていけばいいなあって思います。虎に翼第111話の感想はここまで。虎に翼第112話の感想につづく。
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