このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第118話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第117話で、東京大学で安田講堂事件が発生します。汐見(平埜生成)と香子(ハ・ヨンス)の子ども・薫が逮捕されます。
虎に翼のあらすじ第118話は、朋一(井上祐貴)が久しぶりに星家に帰ってくるところからはじまります。虎に翼第118話のタイトルは「のどかの恋人」です。
虎に翼あらすじ第118話
この日集まっているのは、女性法曹会の集まりでした。
女性法曹会で意見書を提出するために意見をまとめて提出しようと考えます。
朋一(井上祐貴)が久しぶりに星家に帰ってきました。朋一は、ある最高裁の判決に不満を抱えていて航一(岡田将生)と口論になっています。
遠くから声が聞こえた寅子(伊藤沙莉)は思います。
このままでは水掛け論になってしまうと思った寅子は朋一に、女性法曹会のことを打ち明けました。
その後、のどかと朋一と話をします。その中で、のどかが結婚を考えてることを知ります。
その日の夜、与党の政治団体の幹事長が最高裁の特別調査委員会を設置したことを記者会見で発表します。最近の最高裁の判決に偏りがあるとして、調査し人事権を発動しようと考えていたのです。
翌日、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事をあつめて会議をしました。
この会議により、調査委員会の立ち上げは棚上げになります。そして、幹事長の秘書・反町(川島潤哉)がやってきて謝罪します。しかし、これは謝罪という名の宣戦布告でした。
どんどん圧力をかけるぞというサインです。
昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まります。そんな中で、薫は安田講堂で介抱していたことがわかり起訴猶予処分になりました。
その日の夜、寅子が晩酌をしていると優美も寄ってきます。
そういって、優未が豪快にお酒を飲みます。
優美が相談をしようとした瞬間です。航一が入ってきます。
寅子があきれていると、優美は話す気がなくなっていました。
尊属殺人の一審の判決が言い渡されます。そこでは、刑の免除という判決がくだされました。しかし、検察はすぐに控訴します。
尊属殺人は、憲法が絡んでくるために必ず最高裁判決まで行くとの予想通り二審に進んでいきました。虎に翼第118話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第119話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第118話の感想
虎に翼第118話のあらすじでは、のどかに恋人がいて結婚の話があることを朋一から聞いて、航一は動揺します。
また、優未は何かを寅子に相談しようとしますがお腹が痛くなり、相談することができませんでした。そして、原爆裁判は美佐江側が1審勝ちますが、控訴され2審に進みます。
のどかの結婚については、年齢的にもなんら不思議じゃないからすればいいと思います。ただ、ちゃんとした仕事をしていないのはネックかな。
堅い仕事をしているお父さんからすると、画家で芽が出てないって相手になると心配は心配ですよね。
あと、気になったのは優未が寅子になにか相談してたけど・・・できなかったことです。優未がああいいときって大事なことですよね。きっと。
だから、誰でもいいからしっかり聞いてあげた方がいいとは思うんですけど・・・難しいんですかね。航一が聞ければいいのですが、あの様子ですからね。
尊属殺人の重罰規定の裁判については一審で勝訴しても、二審で争われることになりました。やっぱり最高裁までいきそうです。
そうなると、美佐江が大変かなって思います。弁護士費用もそうですが・・・精神的にもキツイはずです。
ずっと、裁判っていうプレッシャーがかかりますからね。なんとか、うまくいけばいいんですけど・・・ちょっとそこは心配なところ。
よねと轟がいるから大丈夫だとは思いますが、なんとか頑張って欲しいです。虎に翼第118話の感想はここまで。虎に翼第119話の感想につづく。
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